北海道旭川市で買取させていただいた、LEICA M3 フィルム一眼レフ 786803をご紹介します。
LEICA (ライカカメラ) 社は、カメラや双眼鏡、時計などを世界中で展開する高級ブランドです。長い歴史とドイツの職人技、革新的な技術が融合した製品は、非常に高い評価を受けています。
ライカは、写真の発展にも貢献しており、世界各地にライカギャラリーやライカアカデミーを設立しています。また、「Leica Hall of Fame Award」や「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」などの文化活動も行っています。
本社はドイツのヘッセン州ウェッツラーにあり、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンにも工場があります。さらに、世界各地に拠点を持ち、独自のネットワークで直営店を運営しています。
このように、ライカは高品質な製品と豊かな文化活動で知られるブランドです。
ライカM6 ブラックは1984年に初登場し、2022年に復刻されたフィルムレンジファインダーカメラで、累計約17万5,000台が製造された名機です。

LEICA M3(シリアル番号 786803)は、1954年に登場したライカMシリーズ最初のモデルであり、35mmフィルムカメラ史における金字塔とされる名機です。一般に「一眼レフ」と誤って呼ばれることもありますが、M3はレンジファインダー式フィルムカメラであり、ミラー機構を持たない独自の撮影スタイルを特徴としています。シリアル番号786803は1956年前後に製造された個体に該当し、初期M3の完成度が最も高い時期の一台といえます。

M3は発売当時、世界最高水準の精度と操作性を誇り、プロカメラマンから圧倒的な支持を受けました。特に0.91倍という非常に高倍率なファインダーは、50mm・90mm・135mmのフレームを内蔵し、明るく歪みの少ない視野によって正確なピント合わせを可能にしています。このファインダー性能こそがM3最大の特徴であり、「レンジファインダーの完成形」と評される理由でもあります。

標準レンズとしては、Summicron 50mm F2 や Summarit 50mm F1.5 が代表的で、購入時のセット内容は地域や時期によって異なりました。いずれも高い解像力と階調表現を持ち、M3の精密なボディ性能と組み合わさることで、立体感と奥行きのある描写を生み出します。シャッターは機械式の布幕横走りで、電池を必要としない完全マニュアル仕様のため、現在でも実用可能な信頼性を保っています。
【スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カメラタイプ | 35mmフィルム レンジファインダーカメラ |
| 発売日 | 1954年 |
| 販売台数 | 約220,000台 |
| マウント | ライカMマウント |
| 標準レンズ | Summicron 50mm F2 / Summarit 50mm F1.5 など |
| シャッター | 機械式布幕横走り |
| シャッター速度 | 1秒〜1/1000秒+B |
| ファインダー倍率 | 約0.91倍 |
| 内蔵フレーム | 50mm / 90mm / 135mm |
| 露出計 | 非搭載 |
| 電源 | 不要 |
| 製造国 | ドイツ(ウェッツラー) |
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