北海道札幌市で買取させていただいた、Canon キャノン EOS KISS M EF-M 18-150mm 1:3.5-6.3 IS STMをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

Canon EOS Kiss M EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STMは、2018年2月に発売されたキヤノンのミラーレス一眼カメラで、APS-Cサイズセンサーを搭載したコンパクトで高性能なモデルです。日本国内向けには「Kiss M」の名称で展開され、初心者から中級者まで幅広い層に人気があります。高精細な約2420万画素CMOSセンサーを搭載しており、日常のスナップや旅行、ポートレート、風景撮影など、多彩なシーンで高画質な写真を実現します。

本モデルは小型軽量でありながら、操作性と撮影機能を充実させた設計が特徴です。DIGIC 8画像処理エンジンにより、高速かつ正確なオートフォーカスや連写性能を実現。タッチ操作対応のバリアングル液晶モニターを備えており、ローアングルやハイアングルでの撮影、セルフィー撮影にも対応します。また、デュアルピクセルCMOS AFを搭載しており、ライブビューや動画撮影でもスムーズで高速なピント合わせが可能です。動画はフルHD 60p、4K動画にも対応しており、家庭用からVlog撮影まで幅広く活用できます。

標準レンズとしてEF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STMがキットに付属。広角18mmから望遠150mmまでを1本でカバーでき、旅行や日常の撮影に最適です。STMモーターによる静音オートフォーカスにより、動画撮影中でも騒音を抑えた滑らかなピント移動が可能。手ブレ補正(IS)機構も内蔵しており、手持ち撮影でも安定した画質を提供します。EF-Mマウントはコンパクト設計で、ボディとレンズを合わせても軽量なため、持ち運びやすさも大きな利点です。
【スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Canon EOS Kiss M EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM |
| 発売日 | 2018年2月 |
| センサー | APS-Cサイズ CMOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| ISO感度 | 100–25,600(拡張可能) |
| 連写性能 | 最高約7コマ/秒 |
| オートフォーカス | デュアルピクセルCMOS AF |
| 液晶モニター | 3.0インチ バリアングル TFTタッチスクリーン、約104万ドット |
| 動画 | 4K/30p、フルHD 60p、HD 120p |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXC(UHS-I対応) |
| 標準レンズ | EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM |
| ボディ材質 | 樹脂+金属フレーム |
| 重量 | 約387g(バッテリー・カード含む) |
| サイズ | 幅108.0×高さ67.1×奥行35.1mm |
| マウント | EF-Mマウント |
| 手ブレ補正 | レンズ側IS搭載 |
| 特徴 | コンパクト軽量、タッチ操作・バリアングル液晶、デュアルピクセルAF |
| 推奨用途 | 旅行、スナップ、ポートレート、動画撮影、日常撮影 |
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