北海道釧路市で買取させていただいた、Canon EOS R50 ダブルズーム 18-45 55-210をご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

Canon EOS R50 ダブルズームキットは、2023年3月17日に発売されたAPS-Cサイズのミラーレス一眼カメラで、有効画素数は約2420万画素です。標準レンズとして「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」と望遠ズーム「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」が付属し、初心者から中級者まで幅広く対応できる軽量コンパクトなモデルです。

EOS R50は、EOS Rシリーズの中でも最小・最軽量クラスに位置づけられ、重量は約329gと持ち運びやすさに優れています。小型ながらも「EOS Rシステム」の高性能を凝縮しており、逆光や夜景でもカメラ任せで撮影できる「アドバンスA+」や、1回の撮影で異なる明るさや色合いの3枚を記録する「クリエイティブブラケット」など、初心者が安心して使える機能が搭載されています。さらにWi-FiやBluetoothによる通信機能も備え、スマートフォンとの連携が容易で、撮影から共有までスムーズに行えます。

付属する標準ズームレンズ「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」は日常的な撮影に適しており、広角から中望遠までカバーします。一方、望遠ズーム「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」は遠くの被写体をしっかり捉えることができ、旅行やスポーツ観戦など幅広いシーンで活躍します。両レンズとも手ブレ補正機能を備え、初心者でも失敗の少ない撮影が可能です。
【スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年3月17日 |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 総画素数 | 約2550万画素 |
| 撮像素子 | APS-Cサイズ CMOS (22.3×14.9mm) |
| 重量 | 約329g(本体のみ) |
| 標準付属レンズ | RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM |
| 望遠付属レンズ | RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM |
| 特徴 | 小型軽量ボディ、アドバンスA+、クリエイティブブラケット、Wi-Fi/Bluetooth搭載 |
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