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群馬県高崎市で買取させていただいた、SONY α7c ILCE-7C SEL2860をご紹介します。
Sony（ソニー）は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機（PlayStationシリーズ）などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。
SONY α7C（ILCE-7C）は、2020年10月23日に発売された、世界最小・最軽量クラスのフルサイズミラーレスカメラです。フルサイズセンサーを搭載しながらも、APS-C機並みのコンパクトボディを実現しており、日常のスナップ撮影から本格的な作品づくりまで幅広く対応します。センサーには約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSを採用し、高感度性能と豊かな階調表現を両立。暗所でもノイズを抑えたクリアな描写が可能です。
標準レンズとしてキットに付属するのは、コンパクトな電動ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6（SEL2860）」。軽量設計で携帯性に優れながらも、フルサイズ対応の画質を備えており、日常のスナップから旅行、ポートレートまで幅広くカバーします。α7シリーズならではの高速・高精度なAF性能も健在で、リアルタイム瞳AF（人物・動物対応）やリアルタイムトラッキングにより、動く被写体も確実に捉えます。
動画性能も充実しており、4K動画（30p、6Kオーバーサンプリング）記録に対応。S-Log3やHLGにも対応しており、動画制作やカラーグレーディングにも適しています。バリアングル液晶モニターの採用により、自撮りやVlog用途でも快適な撮影が可能。また、USB給電・給電しながらの撮影にも対応し、長時間撮影にも強い設計です。軽量で持ち運びやすく、それでいて妥協のない描写力を備えたα7Cは、写真・動画どちらも楽しみたいクリエイターに最適な1台です。
【スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年10月23日 |
| センサー | 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| キット標準レンズ | FE 28-60mm F4-5.6（SEL2860） |
| ISO感度 | ISO100〜51200（拡張：ISO50〜204800） |
| オートフォーカス | 693点像面位相差＋425点コントラストAF |
| 連写性能 | 最大約10コマ/秒（AF/AE追従） |
| 動画記録 | 4K（30p）／フルHD（120p）、S-Log3 / HLG対応 |
| 液晶モニター | 3.0型バリアングル式、約92万ドット |
| ビューファインダー | 約236万ドット OLED電子ビューファインダー |
| 対応メディア | SD/SDHC/SDXCカード（UHS-II対応） |
| 本体サイズ | 約124.0×71.1×59.7mm（幅×高さ×奥行き） |
| 重量 | 約509g（バッテリー・メモリーカード含む） |
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