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埼玉県川越市で買取させていただいた、SONY α7IV ILCE-7M4をご紹介します。
Sony（ソニー）は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機（PlayStationシリーズ）などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。
ソニーのα7 IV ILCE-7M4は、2021年12月17日に発売されたフルサイズミラーレス一眼カメラです。このカメラは、有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載しており、高解像度と高感度を両立しています。標準ズームレンズとして「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」が付属するズームレンズキットも提供されており、初心者からプロまで幅広いユーザーに対応しています。
α7 IVは、静止画と動画の撮影性能を大幅に進化させたハイブリッドモデルです。最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」により、従来比最大約8倍の高速処理が可能で、AF性能や色再現性が向上しています。また、リアルタイム瞳AFや動物・鳥対応の被写体追尾機能を搭載し、撮影の自由度が高まっています。動画撮影では、Super 35mmモードでの4K 60p記録や、シネマティックな表現を可能にする「S-Cinetone」を採用しており、映像制作にも適しています。
さらに、直感的な操作性を追求したデザインが特徴で、バリアングル液晶モニターや高精細電子ファインダーを備えています。静止画と動画の設定を簡単に切り替えられるダイヤルや、USBストリーミング機能も搭載されており、SNSやオンライン配信の需要にも応えます。軽量でコンパクトなボディながら、堅牢性と信頼性を兼ね備えた設計が施されています。
【スペック】
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年12月17日 |
| 有効画素数 | 約3300万画素 |
| 標準レンズ | FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS |
| センサーサイズ | フルサイズ（35.9×23.9mm） |
| 動画性能 | 4K60p、10bit 4:2:2記録対応 |
| 連写性能 | 最大約10コマ/秒 |
| AF測距点 | 像面位相差759点、コントラスト425点 |
| 手ブレ補正 | 5軸手ブレ補正 |
| サイズ | 約131.3×96.4×79.8mm |
| 重量 | 約658g（バッテリー、メモリーカード含む） |
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