宮城県仙台市で買取させていただいた、SONY α6500 ILCE-6500をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニー α6500(ILCE-6500)は、2016年12月2日に発売されたAPS-Cサイズのセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。このカメラは、約2420万画素の「Exmor CMOSセンサー」を採用し、高解像度で鮮明な画像を提供します。標準レンズとしては、Eマウント対応の「16-50mm F3.5-5.6 OSS」が付属しており、広角から中望遠まで幅広い撮影シーンに対応可能です。

α6500の特性として、ソニー独自の「4Dフォーカス」技術を搭載しており、425点の像面位相差AFセンサーと169点のコントラストAFセンサーを組み合わせた高速かつ正確なオートフォーカス性能を実現しています。また、ボディ内に光学式5軸手ブレ補正機能を備えており、手持ち撮影でも安定した結果を得ることができます。さらに、最高約11コマ/秒の高速連写機能を持ち、動きの速い被写体を捉えるのにも適しています。

動画撮影においても、4K解像度での記録が可能で、プロフェッショナルな映像制作にも対応しています。特に、S-Log2やS-Log3といったガンマ設定をサポートしており、広いダイナミックレンジでの撮影が可能です。コンパクトなボディながら、耐久性の高いマグネシウム合金を採用し、防塵・防滴性能も備えています。
バッテリー性能は、液晶モニター使用時で約350枚、ファインダー使用時で約310枚の撮影が可能です。また、Wi-FiやNFC機能を搭載しており、スマートフォンとの連携もスムーズに行えます。これらの特性により、α6500は初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2016年12月2日 |
有効画素数 | 約2420万画素 |
撮像素子 | APS-Cサイズ Exmor CMOSセンサー |
標準レンズ | E 16-50mm F3.5-5.6 OSS |
AFセンサー | 像面位相差AF 425点、コントラストAF 169点 |
連写性能 | 最高約11コマ/秒 |
手ブレ補正 | 光学式5軸手ブレ補正 |
動画撮影 | 4K対応、S-Log2/S-Log3サポート |
静止画撮影枚数 | 液晶モニター使用時:約350枚、ファインダー使用時:約310枚 |
接続機能 | Wi-Fi、NFC |
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