宮城県仙台市で買取させていただいた、 SONY α7Riv ILCE -7RM4をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。
今回の商品、α7Riv ILCE -7RM4は、2019年に発売されたフルサイズミラーレスカメラで、特に高解像度が求められるプロフェッショナルおよびハイアマチュア向けに設計されています。本機は、ソニーのミラーレスカメラ「αシリーズ」のフラッグシップモデルの一つで、6100万画素という驚異的な有効画素数を誇るExmor R CMOSセンサーを搭載しています。これにより、非常に高い解像度の写真や細部まで美しいディテールを再現可能です。
標準レンズはキット構成により異なりますが、ボディ単体で販売されることが多いモデルです。ただし、オプションのレンズとしては、SonyのG MasterシリーズやZeissブランドのレンズが推奨されます。特に「FE 24-70mm F2.8 GM」や「FE 16-35mm F2.8 GM」などの高性能ズームレンズがプロに人気です。これらは、α7R IVの高解像度センサーの能力を最大限に引き出すことができるレンズとされています。
カメラの特性としては、風景写真、スタジオ撮影、商業写真、ポートレート撮影、建築撮影など、非常に高い解像度が求められるジャンルに適しています。また、15ストップのダイナミックレンジにより、暗部からハイライトまで豊かな階調を表現可能です。加えて、5.5段分の補正効果を持つボディ内手ブレ補正(IBIS)を搭載しており、三脚を使わずに撮影する場合でも安定した撮影が可能です。
AF(オートフォーカス)性能も優れており、567点の位相差AFポイントと425点のコントラストAFポイントを備えています。リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AF(人物・動物対応)など、ソニー独自のAF技術を搭載しており、動く被写体も正確に捉えることができます。
さらに、連写性能は最高10コマ/秒に達し、高解像度でありながら速写が可能な点も魅力です。動画性能も優れており、4K 30p動画撮影に対応しているほか、S-Log3やHLGなどのログガンマプロファイルを使用して、色彩調整の幅広い可能性を提供します。
【スペック】
項目 | 詳細 |
発売日 | 2019年 |
有効画素数 | 約6100万画素(Exmor R CMOSセンサー) |
ISO感度 | 100-32000(拡張ISO 50-102400) |
AFポイント | 位相差AF 567点、コントラストAF 425点 |
連写性能 | 最高約10コマ/秒 |
動画撮影 | 4K 30p、S-Log3、HLG対応 |
ファインダー | 576万ドットUXGA OLED電子ビューファインダー |
モニター | 3.0型チルト式タッチパネル(約144万ドット) |
手ブレ補正 | ボディ内5軸手ブレ補正(最大5.5段分補正) |
メディアスロット | デュアルSDカードスロット(UHS-II対応) |
質量 | 約665g(バッテリーとメモリーカード含む) |
バッテリー駆動時間 | 液晶モニター使用時:約530枚、ファインダー使用時:約440枚 |
接続性 | Wi-Fi、Bluetooth、USB Type-C(高速データ転送対応) |
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