静岡県焼津市で買取させていただいた、 TAMRON 18-400mm 3.5-6.3 Di II VC HLD CANONマウントをご紹介します。
TAMRON( タムロン)は、1950年11月1日に設立された日本の光学機器メーカーです。本社は埼玉県さいたま市にあります。
写真関連事業、監視・FA関連事業、モビリティ・ヘルスケア関連事業の3つの事業領域を有し、光学のスペシャリストとして、革新的な製品を開発しています。
タムロンは、デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラ向けのレンズを製造し、特にズームレンズや望遠レンズに強みを持っています。高い性能を持ちながらも、比較的手頃な価格帯で提供しているため、プロフェッショナルからアマチュアまで広く支持されています。

TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDは、世界初のズーム比22.2倍を誇る超望遠高倍率ズームレンズであり、一本で広角から超望遠まで幅広い撮影が可能な万能レンズです。APS-Cサイズのカメラ用に設計されており、Canon EFマウントに対応しています。これにより、CanonのAPS-Cセンサー搭載の一眼レフカメラに装着可能で、幅広い撮影シーンに対応できます。
このレンズの最大の特徴は、18mmの広角から400mmの超望遠までカバーする圧倒的な焦点距離のレンジです。広角側では風景や建築物の撮影に適しており、ダイナミックな構図を作り出すことができます。一方、望遠側ではスポーツや野生動物の撮影に最適で、遠くの被写体を大きく捉えることが可能です。また、最大撮影倍率が1:2.9であるため、テレマクロ撮影にも対応し、小さな被写体を大きく写すことができます。

映り方の特徴として、最新の光学設計により、ズーム全域で色収差や歪曲収差を抑えた高い描写性能を実現しています。特に、LD(異常低分散)レンズや非球面レンズを採用することで、シャープでクリアな画像を提供します。また、タムロン独自の手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載しており、手持ち撮影でもブレを抑え、安定した撮影が可能です。
最適な被写体としては、旅行やアウトドア撮影に最適で、一本で広角から望遠まで対応できるため、レンズ交換の手間を省くことができます。また、スポーツや野生動物の撮影にも適しており、遠くの被写体を鮮明に捉えることが可能です。さらに、ポートレート撮影にも活用でき、背景を美しくぼかした写真を撮ることができます。
TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDは、一本で幅広い撮影シーンに対応できる高倍率ズームレンズとして、多くのユーザーに支持されています。旅行やアウトドア撮影をはじめ、スポーツやポートレート撮影にも適しており、汎用性の高さが魅力です。

【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
マウント | Canon EFマウント |
焦点距離 | 18-400mm |
最大絞り | F/3.5-6.3 |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 1:2.9 |
レンズ構成 | 16群18枚 |
手ブレ補正 | VC(Vibration Compensation) |
AF駆動方式 | HLD(High/Low torque-modulated Drive) |
フィルター径 | 72mm |
寸法 | 約79mm × 123.9mm |
重量 | 約710g |
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