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【2025年最新版】バンドマンにおすすめするライブハウス20選!福岡編
ライブ会場といえばアリーナやドームのような大規模な会場を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、今回はそんな大きなホールやドームではなく、アーティストと観客がより近い距離で音楽を楽しめる「ライブハウス」に注目してご紹介します。
ライブハウスといえば、収容人数が数十人から数百人規模の場所が多く、アリーナやドームに比べて小規模ではありますが、その分だけアーティストの息遣いや演奏の迫力を間近で感じることができる特別な空間です。また、観客との距離が近いため、アーティスト側にとってもライブの熱量をダイレクトに届けられるステージとなっています。
ライブハウスには地域ごとに個性あふれる会場が多く存在します。古くから多くの伝説的なパフォーマンスが行われた場所や、近年注目されている新しいスポットなど、訪れるだけでもその土地ならではの雰囲気を感じられるのも魅力の一つです。また、ライブハウスによって音響設備やステージの配置、内装の雰囲気が異なり、会場ごとの特徴を楽しむのもライブハウス巡りの醍醐味です。
今回は、地域ごとのライブハウスをピックアップし、それぞれの収容人数や雰囲気、アーティストにとってのステージの意味などを詳しくご紹介します。ライブハウスならではの魅力や、行ったことのない地域の会場に興味を持っていただけるような内容をお届けできればと思います。
目次 [非表示]
- 福岡県
- ライブハウス秘密 180人
- culture spot BAD KNee LAB. 40~50人
- 福岡 public space 四次元 パブリック スペース ヨジゲン 80人
- 福岡BEAT STATION ビートステーション 365人
- 福岡Queblick キューブリック 200人
- 福岡INSA インザ 220人
- 福岡DRUM Be-1 300人
- 天神the voodoo lounge ブードゥーラウンジ 300人
- 福岡Livehouse & Club PEACE 250人
- 福岡DRUM LOGOS ドラム・ロゴス 1000人
- 福岡DRUM SON 200人
- 小倉FUSE 300人
- 福岡graf 200人
- 福岡UTERO ユーテロ 100人
- 中洲Gate’s7 ゲイツセブン 150席
- Zepp Fukuoka 1526人
- 福岡CB 250人
- 西小倉LIVE SPOT WOW 200人
- 福岡ROOMS 200人
- LIVE HOUSE OP’s
- まとめ
福岡県
Livehouse Dragoon 100人
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目5−29 テンサンビル 5階
ライブハウス秘密 180人

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目3−29 DAIMYO582
culture spot BAD KNee LAB. 40~50人

〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1丁目21−19 裸足ビル 3F
福岡 public space 四次元 パブリック スペース ヨジゲン 80人

〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4丁目4−30 天神西江ビル
福岡BEAT STATION ビートステーション 365人

https://blogtag.ameba.jp/news/%E7%A6%8F%E5%B2%A1beatstation
〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通4丁目11−4
福岡Queblick キューブリック 200人

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目6−39 西澤ビルB1F
福岡INSA インザ 220人

https://www.studionoah.jp/book/livehouse/fukuoka/insa.html
〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉3丁目5−7 Barbizon103 RIVA HAKATA B1F
福岡DRUM Be-1 300人

https://pathee.com/spots/99800
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目8−29 ドラムBe-1ビル
天神the voodoo lounge ブードゥーラウンジ 300人

〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目8−38 WAVE BLDG 4F
福岡Livehouse & Club PEACE 250人

http://peace-livehouse.com/system/
〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸1丁目9−22
福岡DRUM LOGOS ドラム・ロゴス 1000人

http://www.live-drum.com/index1.shtml
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目8−25
福岡DRUM SON 200人

https://www.tokyo-dancelife.com/club/fukuoka/drum_son.html
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目8−29 Be-1ビル3F
小倉FUSE 300人

〒802-0002 福岡県北九州市小倉北区京町2丁目2−20
福岡graf 200人

https://camp-fire.jp/projects/259845/view
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目8−38 WAVE BLDG 5F
福岡UTERO ユーテロ 100人

https://utero.jp/fukuokautero/live.html
〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川2丁目6−34
中洲Gate’s7 ゲイツセブン 150席

https://www.gates-fukuoka.com/gates7
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲3丁目7−24 gate’s Bldg 7階
Zepp Fukuoka 1526人

https://ameblo.jp/daitokkuri/entry-12843452158.html
〒810-0065 福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2−1
福岡CB 250人

〒810-0072 福岡県福岡市中央区長浜3丁目1−13
西小倉LIVE SPOT WOW 200人

〒803-0812 福岡県北九州市小倉北区室町3丁目3−15 もりとうビル 2F
福岡ROOMS 200人

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目1−50 大名O、N、Oビル 3階
LIVE HOUSE OP’s

〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目4−19 WITH TENJIN B1F
まとめ
さて、ここまで福岡のライブハウスをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
福岡は、浜崎あゆみ、井上陽水、MISIA、スピッツの草野マサムネ、YUIなど、全国的に知られるアーティストを数多く輩出してきた“アーティスト王国”としての一面を持っています。芸能文化に強いこの土地には、お祭り好きで人を楽しませることに長けた“ラテン気質”の県民性が根付いており、明るく情熱的な雰囲気が音楽シーンを盛り上げています。
福岡のメディア文化も、音楽の発展に大きく貢献しています。特に地元ラジオ局のスタッフをはじめ、アーティストへの深い愛情と熱い想いを持った人々が、夢を追いかける若いミュージシャンを応援し続けてきました。こうした“バックアップ態勢”は福岡ならではの文化と言えるでしょう。
1970年に博多・天神に誕生したライブ喫茶「照和」は、福岡の音楽シーンを語る上で欠かせません。ここからは、チューリップ、甲斐バンド、井上陽水、長渕剛といった数々のスターが巣立ちました。プロとして活躍する道を選んだ人もいれば、夢を追い続けることが叶わず別の道へ進んだ人もいます。しかし、後者の中には飲食店や他の商売を始めた後も、かつての自分を重ねながら若いアーティストを応援する人が多くいます。
このように、福岡では地域全体が音楽シーンを支え、アーティストを育てる温かい文化が根付いています。そんな背景が、ライブハウスの多さにもつながっているのでしょう。

最後に、ニーゴ・リユースではギターやベースの買取を行っています。
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