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2025年注目の実力派の30代ギタリストとは?独自のスタイルと技術の確立が魅力!

技術はもちろん、センスやオリジナリティが光るギターで多くのリスナーを惹きつけ、SNSやYouTubeを中心に強い存在感を放っている30代のギタリストたち。

人気と実力を兼ね備えた、まさに“今”を象徴する存在です。本記事では、そんな注目の30代ギタリストをピックアップしてみました。

1.Ichika Nito (いちか・にとう)

チャンネル名:Ichika Nito
Ichika Nito – Metaphor feat. Feryquitous (Official Music Video)

2016年にInstagramでギター演奏動画を投稿し、その動画がバズって世界中に名前が知れ渡ったという、まさに今時といえる経歴を持つギタリストです。

YouTubeやインスタには多くのフォロワーがいますが、日本国内はもちろん、その大半が海外のファンで、特に海外で高い評価を受けています。動画投稿をすると毎回多くが3万回以上再生され、その再生回数が国内外で話題となっています。

Ichika Nito (いちか・にとう)さんは1994年生まれ。

2017年1月に、1st EP『forn』を発表してデビュー。
6月にはギタリスト・genとのユニット・Among the SleepとしてEP『Casket』を発表
2018年にゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとichikoroというバンドを結成。

2020年7月に発表されたイギリスのギター雑誌『Total Guitar』の「読者が選ぶ現在最高のギタリスト100選」では、世界で見事8位に選出されました。

Ichika Nitoさんのギターは、ピアノのように主旋律と主旋律を駆使した独自の演奏で、ギター1本にもかかわらず、豊かな感情が込められたような音の表現が印象的です。

Ichika Nitoさんの愛用ギター

Ichika Nitoさんは、ibaniz(アイバニーズ)で日本人としては初めてのシグネチャーモデルをリリースしています。

Ichika Nito シグネチャーモデル “ICHI10” ”ICHI00”

(参照元:ibaniz公式サイトIchika Nito https://www.ibanez.com/jp/artists/detail/1342.html)

様々な演奏スタイルに合うようにデザインされたこちらのギターは、常に新しい音楽を生み続けているIchika Nitoさんにピッタリのモデルです。

2.弓木英梨乃(ゆみき えりの)

チャンネル名:弓木英梨乃/弓木トイYouTube Channel
[Full] Justin Timberlake “CAN’T STOP THE FEELING!” – Guitar Cover【 #Yumiki Erino Guitar video】

バンドグループ「KIRINJI(キリンジ)」のメンバーだったことは有名ですが、秦基博さんや柴咲コウさんなどのライブツアーにもサポートギタリストとして参加していました。

弓木英梨乃(ゆみき えりの)さんは1990年生まれ、大阪府出身。

2008年、高校生の時に「第2回SCHOOL OF SCHOOL FINAL」でグランプリを受賞。
その翌年の2009年には「LφST[ロスト]」でシンガーソングライターとしてデビューを果たしました。

2013年から2018年までKIRINJIのメンバーとしてギターとボーカルを担当していました。

弓木英梨乃さんのギターはカッティングがとても上手で、音のキレが良いところが特徴的だなと思いました。何より、演奏している時の笑顔がとても可愛らしく、その笑顔が弓木英梨乃さんの魅力を一層引き立てています!

弓木英梨乃さんの愛用ギター

弓木英梨乃さんはFender(フェンダー)のJeff Beck Stratocasterを愛用しています。
17歳の誕生日にお父様からプレゼントされた思い出のギターとのことです。

Fender Jeff Beck Stratocaster

Jeff Beckモデルは全体的にネックが太めのギターです。
これにより、力強い音が出せるようになっています。

猪居亜美(いのい あみ)

チャンネル名:猪居 亜美 Ami Inoi
V.ブーレ ~ リュート組曲 ホ短調 BWV 996 / J.S.バッハ #ComingBach

アコースティックギターやエレキギターではなく、クラシックギターを演奏するクラシックギタリストの猪居亜美さん。クラシックギターは主にクラシック音楽で使用されるギターで、日本ではあまりメジャーではないかもしれませんが、世界では非常に高い評価を受けているジャンルです。

猪居亜美(いのい あみ)さんは1993年生まれ、大阪府出身。

4歳からクラシックギターをはじめる。

子供の頃からギターのコンクールで上位入賞を重ねていて、日本のクラシックギター界の期待の星のような存在として広く知られていたそうです。

2015年、デビューアルバム「Black Star」を発売。
2016年、大阪音楽大学を首席で卒業、また最優秀賞を受賞されています。

猪井亜美さんはSNSを通じて積極的に活動を発信しています。クラシックギターでクラシック曲を弾くだけでなく、邦楽や洋楽のカバーも手がけており、クラシックギターに馴染みのない人でも楽しめる内容で注目を集めています。

猪井亜美さんのギター動画を拝見したところ、柔らかくしなやかな音色と安定した指使いは、数々のコンクールでの実績からも納得の技術力だなと思いました。

猪井亜美さんの愛用ギター

猪居亜美さんが愛用しているギターは、カナダ在住の楽器製作家マーク・ウシェロヴィッチ氏のオーダーメイド品とのことでした。

マーク・ウシェロヴィッチ Doble Top Model

(参照元:アコースティックギターマガジンよりhttps://acousticguitarmagazine.jp/gears/2024-1216-inoi-ami-gear )

クラシックギターは、アコースティックギターに比べてネックが太く、弦の間隔が広めです。また、弦の素材も異なり、アコースティックギターがスチール弦を使うのに対し、クラシックギターはナイロン弦を使用しています(低音弦にはナイロン芯に金属が巻かれています)。こういった構造の違いにより、クラシックギター特有の柔らかく優しい音色が生まれるのですね。

まとめ

30代の実力派ギタリストたちは技術もセンスも抜群で、まさに今の時代を象徴した存在です。それぞれのスタイルが光る演奏で、個性や魅力を世界へ発信し続けています。この記事を通じて気になったギタリストがいたら、ぜひ他の音源やライブなどもチェックしてみてください。今後の活躍がますます楽しみですね!

最後に、ニーゴ・リユースではギターなどの買取を行っております。アコースティックギターやエレキギター、クラシックギターもメーカー問わず全て買取の対象となっています。
「最近使ってないな・・」という方や「新しいものに買い替えたい!」と思っている方はぜひニーゴ・リユースにご相談ください。

どんなに古くて劣化している状態でも、商品1点から専門スタッフが無料で出張査定いたしますので、お気軽にお問い合わせください!

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