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あのVaundyも予想していた!?TikTokのバズから火がついた21世紀生まれの音楽ソロアーティスト「WurtS」を徹底レビュー!

皆さんは「WurtS」をご存じでしょうか。おそらくあの有名な楽曲のワンフレーズは聞いたことがある方はいるのではないでしょうか?

帽子を仮面のように深く被って顔出しせず、作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像を全てセルフプロデュース。その独特の世界観が支持されています。
「研究者×音楽家」という2つの顔を持ち、今若者の間で人気を集めている21世紀生まれの音楽ソロアーティスト。
今回は謎に包まれたアーティスト「WurtS」について熱く語らせてください。

WurtSとは一体どんなアーティスト?

参照元: https://www.universal-music.co.jp/wurts/

まず初めに読み方ですが、読み方は「わーつ」と読みます。名前の由来としては「目をつぶってキーボードを打ち込んだらこの文字だった」だそうです。それでこんないい名前打ち込むところがもう天才です。わーつのファンは「ruWts」(るーつ)と呼ばれており、月額400円の有料会員[W’s]も存在します。※もちろん僕も会員です。

詳細やプロフィールはほとんど公開されておらず、彼のSNSには子供の頃の写真が投稿されているが、現在は常にマスクや帽子を被り、ライブでも素顔を一切表さない。完全に謎に包まれた存在。
年齢に関しては2021年に19歳という発言があり、現役大学生でした。
2025年現在は23歳(?)と想像できますね。若い、、、
そしてなんと、「ソロアーティスト」です。「バンド」ではありません。基本的にバンド構成でのライブですが、WurtSはソロアーティストとして活動しています。
使用ギターに関しては、レコーディングやデモ作成の際にFender American Acoustasonic Telecasterを2本所持していて使用しているようです。
ライブの際はGibsonレスポールカスタムやFender ムスタングなど様々なギターを使用しています。実際にライブで見た感じ、レスポールの使用率が高さそうですね。

アーティストになったきっかけは、自営業を営んでいた祖父の姿を見てマーケティングに興味を持つようになり、大学入学後に海外留学を希望していたが、コロナの影響で断念。
日本でマーケティングの研究を生かせる場はないかと考え、始めたのが音楽家としての活動だったという。なので「研究者×音楽家」という肩書きがあり、単純に音楽を作るだけではなく、それをいかに広めるかということに焦点を置いて活動しています。
音楽に興味を持ったのは父親の影響で、レディー・ガガの「ポーカー・フェイス」のMVに衝撃を受けたそうで、その他にも「The1975」など海外のポップカルチャーに触れた経験が彼の音楽や活動に反映されています。

そんな彼が作詞作曲する楽曲は、ダンスミュージックを軸に、ロックやヒップホップ、EDMのような激しいものからしっとりとしたソウルミュージックまで幅広い楽曲があり、ジャンルの壁を越え、聞く側も飽きない独自のポップミュージックを発信しています。

WurtSの活動内容

参照元:https://e.usen.com/news/news-event/wurtswurts-concert-hall-tour-10.html

WurtSは2020年、YouTubeやTikTokなどのSNSを中心に実験的に楽曲発表を始め、同年11月に「資本主義の椅子」を自主リリース。ここには当時高校生だったWurtsが制作した楽曲「地底人」も収録されています。

2021年より本格的に活動を開始と同時に自主レーベル兼プロジェクト「W`s Project」を設立。
同年1月、TikTokにサビのみを投稿したオリジナル曲「分かってないよ」が約1ヶ月で100万回再生を超える反響を呼び、2025年現在でYouTube総再生回数が約3000万回再生
(Official Audio約1800万回、MV約1200万回)。
「分かってないよ」を作詞した時も、TikTokでバズらせるため、15∼30秒という限られた時間でどれだけ耳に残る音楽を作れるかを考えていたそうです。
この楽曲によってSNSを中心にファンを増やし、5月にはフルMVを公開。6月リリースのEP「MAGICAL SOUP」に収録され、「分かってないよ」が「TikTok流行語大賞2021」にもノミネートされるほどの影響を与えました。
そこからどんどん波に乗り、2022年4月に初の有観客ライブ。6月にはWurtS主催のPEOPLE1との東名阪対バンツアー「W’s LIVE 2022」を開催。その後も数々の楽曲とライブや野外フェスでたくさんのファンを魅了し、2024年10月に初の日本武道館公演「WurtS LIVE AT BUDOKAN」を開催しました。

楽曲に関しては、多くのCM、ドラマやアニメ、映画の主題歌などに起用され、「ヨルシカ」や「yama」、「Chilli Beans」とのフィーチャリング曲や、WurtSも大好きだというアニメ「SAKAMOTO DAYS」とのコラボ曲など、「分かってないよ」以外にも大ヒットソングをリリースし続けています。

WurtSのここが魅力!!とにかく可愛いギャップ萌え!!

参照元:https://natalie.mu/music/news/598141

※ここからは個人的主観が多数含まれておりますが、ご了承ください。

WurtSの魅力は、なんといってもギャップです。若さもあり、普段はとってもかわいいんです。ライブ終演後や楽曲インタビューなどを見てもらえるとわかりますが、雰囲気がふわふわしていて話し方が可愛いんです。
また、SNSを積極的に動かしていることもあり、自身のインスタグラムに「僕の主食です」というコメントと共にビスコの画像を投稿したりと、可愛い一面がたくさんあります。
そんなWurtSですが、ライブになると「可愛い」よりも「かっこいい」になります。
1人1人にこの楽曲を届けようと歌う姿、時にはダンスミュージックで会場を沸かせ、最後には会場を一体化させてみんなで歌う「分かってないよ」。正直感無量です。
僕も数回ライブハウスや野外フェスに足を運んでいますが、行くたびに魅了されています。
初めて生でライブを見た時は嬉しさと楽しさ、そして感動で涙がこぼれそうでした。それくらい1回1回の現場がすごく充実したもので、人を魅了する楽曲や力を兼ねそろえているのも、また1つ魅力なのかもしれませんね。

「Vaundy」も大絶賛で天才が認める天才か!?

今や超有名アーティストとして知られている「Vaundy」もWurtSの名が広まる前から大絶賛していました。
その証拠としてVaundyのX(旧Twitter)に「WurtSは売れるぞ」という投稿が残されており、投稿日は2021年3月21日。「分かってないよ」が投稿されたのが1月なのでこの時点でVaundyは確信していたのかもしれませんね。まさに天才が認める天才なのかもしれません。
共に楽曲制作に携わってることはありますが、2025年現在までVaundyとWurtSのコラボ楽曲は発表されていないのが少し悲しいところですね。今後楽しみにしたいところです。

WurtSはこれを聞いて沼にハマれ!個人的おすすめ5選!

WurtSの全ての楽曲が良すぎて、5選といいながら10曲、20曲と紹介してしまいそうな気持ちをグッとこらえて厳選した5曲をご紹介します。あくまで個人的主観になりますのでご了承ください。

1.「分かってないよ」

もう紹介せざるを得ない。というかしないわけがない。むしろさせてください。というWurtSの代表曲です。この曲なしではWurtSを語れないと言っても過言ではないです。
SpedUpバージョンなどもありますが、やはり原曲が一番です。
歌詞のサビに「分かってないよきっと何もかも変わらないよずっとそばに居たいなんてこと言われても分かってないの?変わらないよきっと何もかも変わらないままの現実は夜を明かしたいなんて顔しても分からないよ」というフレーズがありますが、ラストのサビだけ少し歌詞が変わり、「分かっていたいよ君の何もかも分かりたいよずっとそばに居たい会いたいを口にして分かっていたいよ。変わりたいよ今の何もかも変わりたいこんな僕達は夜が近いなんて手を掴んだらこの街を出るの」になっています。
分かってないよ→分かってないの?→分からないよ→分かっていたいよと感情が変化していく歌詞。最初は分かってないよと理解できない様子を表していますが、最後は分かっていたいよ何もかも分かりたいよと素直な言葉を投げかけています。僕はこのラストサビが大好きです。すごく心にグッとくるものを感じました。
MVはカップルを描いたものになっており、実際に見ながら聞くとより一層歌詞が入ってくると思うので是非見て聞いて頂ければと思います。

2.リトルダンサー feat.Ito(PEOPLE1)

この曲はPEOPLE1 Itoをフィーチャリングに加えた1曲で、TOYOTA「カローラシリーズ」のCMソングにも起用されています。もちろん楽曲もいいですが、この曲のMVを是非見ながら聴いてほしいです。なんとMVは謎解き形式のドラマ仕立てになっており、WurtS独特のアイデアや創造力がより一層感じられる1曲だと思います。MVの概要欄には各出演者のアフターストーリー動画もあり、より一層楽しめますね。
フィーチャリングということもあり、PEOPLE1のライブにシークレットゲストとして出演したり、Ito弾き語りツアーにも出演し、共にリトルダンサーを披露したりして会場を盛り上げている楽曲です。余談ですが、僕はWurtSの中でリトルダンサーが1番好きです。(全楽曲1番ですけど。)

3.Talking Box(Dirty Pop Remix)

ギターロックサウンド系の楽曲も多い中で、このようなダンスミュージック系の楽曲こそ、WurtS独特の世界観が最大限引き出される楽曲だと僕は思います。
2分程度しかないEDMのような楽曲なのに、とても繊細で快楽的。聴いていると自然に体が動き出す、飛び跳ねたくなるようなダンスサウンドでテンション上がる1曲です。今回紹介しているのはラップパートを加えたRemixバージョンですが、もちろん原曲もあります。是非どちらも聴いてテンションぶち上がってください。

4.僕の個人的主義

この楽曲は「檸檬の日々」に収録されている1曲で漫画「チェンソーマン」を元に作られた1曲だそうです。個人的感想としてギターがめちゃくちゃかっこいいです。すごく耳に入ってくるリズムで聴いててすごく気持ちいい楽曲です。しかし楽曲の内容はダークなイメージで、サビにある「だんだん嫌いなものだけ増えていく。嫌いなとこだけ見えていく」というフレーズがまさにダークで孤独感が表れている様子を歌っています。WurtS本人曰く、「愛することを度外視した歌詞に注目してほしい」とのこと。歌詞に注目して是非聴いてみてください。

没落天使

この楽曲は2024年10月30日に発売された2ndアルバム「元気でいてね」に収録されている1曲です。もちろんこのアルバムの楽曲全てがいいんですが、これを聴いて度肝を抜かれました。1回聴いただけで「あっ、この曲すごい好き」と思わされましたね。
なにがいいって歌詞がもう最高すぎます。サビの歌詞にある「故に落っこちていくそれだけで恋なの。痛むこの胸に僕だけの天使降り注ぐよ。故に落っこちていくそれだけで恋なの。騒ぐこの胸に僕だけの天使振り返るよ」というフレーズがもう刺さりました。
正直この楽曲に関してはうまく言葉で良さを伝えられません。何度も聴いてその良さを実感していただければと思います。

是非WurtSをじっくり聞いてみては

いかがでしたでしょうか。今回は謎に包まれた21世紀のソロアーティスト「WurtS」についてお伝えさせていただきました。あまり熱くなりすぎると止まらくなりそうなので今回は抑えめに。とは言え、今後絶対に流行るアーティスト間違いなしだと思います。代表曲「分かってないよ」が出てからもう4年経過していますが、熱は冷めるどころか人気急上昇です。今後の活躍に期待大!です。

今後も、僕の「好きなバンド」や「今気になってるバンド」、「個人的主観から次来そうなバンド」などをたくさん紹介できればいいなと思ってます。

最後に、ニーゴ・リユースではギターやベースの買取を行っています。
「家族が昔使っていたけど、最近は使っていない」「処分したいけれど、どうやって処分したらいいかわからない」とお困りの方は、ぜひニーゴ・リユースにご相談ください。どんなに古くて劣化している状態でも、商品1点から楽器が大好きな専門スタッフが無料で出張査定いたしますので、お気軽にお問い合わせください!

YouTubeでも音楽とカメラの歴史を紹介していますので是非ご覧ください!

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