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今日からあなたもバーチャル美少女!?YouTubeで人気のVTuberを徹底解説!
最近、SNSや動画配信サイトなどで話題の「VTuber」をご存じでしょうか?
VTuberとは、二次元の美少女やイケメンなどの姿を借りて配信を楽しむコンテンツです。
自分好みの見た目のキャラクターを見つけて、”推し”として配信を楽しむのは勿論、
あるいは「自分じゃない誰かになってみたい!」という変身願望を叶えて、自分が実際に美少女アバターになりきって配信することだって可能です。
VTuberの世界では、年齢や性別に関係なく、誰でも好きな姿になって自由におしゃべりを楽しむことができます。
本記事では「VTuberとは何か?」を調べてみたので、解説していきます。
目次
VTuberとは?

VTuberとは、2Dや3Dのアバターでyoutubeをはじめとしたサイトでの動画投稿や生放送配信をする配信者のことを言います。
配信内容は雑談やゲーム実況、コラボなど普通のユーチューバーとあまり変わりないように思いますが、違うのはその姿。
配信者本人の姿を映さず、代わりにアニメ風などのキャラクター(アバター)で配信を行うのがVTuberの特徴です。
このアバターは、カメラやセンサーによって読み取られた配信者の動きや表情をリアルタイムで反映し、まるでキャラクター自身が話しているかのように見せてくれます。これにより、自分の好きなキャラクターや設定で配信することができるようになります。
顔出しをせずに声だけで配信ができて、匿名性が高いので『身バレしたくない!』という方も安心して配信者として活動ができるんです。
そんなVTuberが流行し始めたのは、2017年頃のこと。
ブームの火付け役となったのは、「キズナアイ」というVTuberがYouTubeで活動を開始したことでした。キズナアイは以前に日清のCMにも起用されたことがあるため、見たことある!という方もいるのではないでしょうか。
【自己紹介】はじめまして!キズナアイですლ(´ڡ`ლ)
キズナアイは2016年にデビューし、その可愛らしいビジュアルや親しみやすいトークで世界中のファンの心を掴みました。以降、キズナアイの人気をきっかけに、次々と新たなVTuberが登場していきました。
さらに、2020年のコロナ禍により外出が制限されたことで、オンラインで楽しめる娯楽の需要が高まり、VTuberの視聴者や配信者の数も急増。ブームは一気に拡大していきました。
VTuberの配信内容とは?

では、実際にVTuberは普段、配信でどんな内容を話しているのでしょうか。VTuberの配信内容には様々なジャンルがありますが、その中でもよくある配信ジャンルを以下に挙げて説明していきます。
1.雑談、フリートーク配信
こちらは単純に、VTuberと視聴者がお喋りを楽しむという配信です。
特定のテーマを設けてお喋りすることもあれば、その場の流れで自由に話題が進むこともあります。雑談、フリートーク配信の魅力は「ゆるく聞ける」ことや「作業用に流しながら聴くのにぴったり」なところです。
VTuberは視聴者からのコメントにリアルタイムで反応しつつ、お喋りを進めていきます。視聴者側は、自分のコメントが会話に影響を与えるため、自然と親近感が生まれやすく、配信者側はアドリブ力やトークセンスが発揮できる為、VTuber本人の魅力が伝わりやすいという特徴があります。
2.ゲーム配信
ゲーム配信は、配信者が実際にゲームをしながら実況する配信です。
ゲーム画面にVTuberのキャラクターのアバターを重ねて表示し、キャラクターが笑ったり驚いたりするリアクションを楽しむことができます。
例えば、ホラーゲームであれば配信者が怖がったり、驚いたりする様子をリアルタイムで観ることができて、視聴者はコメントでゲーム進行のアドバイスや応援をすることにより、一緒にゲームをしているような感覚で楽しむことができます。
3.歌枠配信
VTuberがリアルタイムで歌を披露する配信が歌枠配信です。配信者はカラオケ感覚で自由に歌を歌いながら配信します。
アニメソングやボーカロイドの曲、J-POPの名曲や最新曲をはじめ、オリジナル楽曲を披露することもあります。歌の合間に雑談したり、視聴者からのリクエストに応えて楽曲を歌ったりして楽しみます。
4.コラボ配信
コラボ配信とは、複数のVTuberが一緒に出演して行う配信のことです。
VTuber同士でお喋りしたり、一緒にゲームをやったり、企画を盛り上げたり、VTuber同士のやりとりを見ることができる賑やかで楽しい配信です。
仲良し同士のトークだったり、初対面のぎこちない会話の空気感をリアルに感じ取ることができたり、推しのVTuberが仲良くしているVTuberを通じて新しい推しを増やすきっかけにもなります。
5.企画配信
VTuberがバラエティ番組のような感じで企画を用意しておく配信です。
企画内容は例えば、声真似大会やセリフ読みのチャレンジ、大喜利やクイズ大会、記念日、新衣装お披露目の配信など。笑える場面やハプニングも多く、盛り上がりやすい内容です。
その他にも自分の趣味や特技を生かした配信(お絵描きやプログラミングなど)があって、VTuberの個性により内容は多岐に渡ります。自分の好きな趣味などの配信内容を探してみるのも楽しいかもしれませんね!
VTuberの収益

ぶっちゃけ、VTuberをやることによって、稼げるのか・・?って、気になりますよね。
そんなVTuberの主な収益について調べてみました。
1.広告収入
VTuberが、YouTubeで動画配信やライブ配信をする時に表示される広告から得られる収益です。
YouTubeの広告収入を得るためにはYouTubeパートナープログラムへの参加が必須となります。また、動画を配信すれば誰でも参加できるというものではなく、参加にも条件があります。
その条件は、
・チャンネル登録者数が1000人以上
・直近12ヶ月の有効な公開動画の総再生時間が4,000時間以上
全く無名の新人状態から、上記の条件を満たすとなると、中々ハードルが高いな・・!?と感じました。
また、単純に再生回数だけ回せばいいのではなく、4000時間以上の再生時間なので、どれだけ長く観てもらうか工夫しなければならない・・など、広告収入での収益化は簡単ではなさそうですね。
2.投げ銭サービス
YouTube経由で直接配信者にお金を届けられるサービスです。
スーパーチャット(スパチャ)という、ライブ配信中やプレミア公開動画で送れる“投げ銭付きメッセージ”です。効果は、自分のコメントを目立たせることです。
金額は100円〜5万円まで1円単位で設定できて、スパチャの金額によって、チャット欄での表示色や、コメントの文字数、表示時間が異なります。スパチャはすべての金額が配信者に届くわけではなく、youtubeの手数料が引かれた額が入るようになっているとのことです。
スパチャの他にもスーパー ステッカーといって、チャット内に目立つスタンプを押すことによって支援できる投げ銭機能もあります。また、スーパーサンクスという、ライブではなく、通常の投稿済み動画にも投げ銭ができる機能があります。
視聴者は、投げ銭を利用することにより、配信者に応援しているよ!という気持ちを伝えられるメリットがあります。人気配信者になってくると、コメント数が多すぎて埋もれてしまうといった場面も多く、投げ銭を使えばコメントが目立つので、自分の名前が配信で読まれやすくなるなど、特別感を味わうことが出来ます。
ただし、投げ銭サービスも配信者が上記のYouTubeパートナープログラムに参加していないと使えない機能になっています。
4.外部投げ銭
YouTubeの投げ銭以外でも、別の外部サイトのサービスで投げ銭機能と似た形のものを使って収益を得ることも出来ます。こちらは外部サービスなのでYouTubeの登録者数や再生回数などを気にせず利用できます。
3.ファンクラブ
配信者が月額支援型のファンクラブを立ち上げることにより、収入を得る方法もあります。サブスクリプション型なので、固定のファンが付いてくれれば広告収入よりも安定性が見込めます。視聴者側への見返りはファンクラブ限定コンテンツがあることです。(限定イラストやメッセージ、お礼グッズの送付など)Youtube内のサービスとしては、YouTubeメンバーシップにファンが加入し月額費用を支払うことで応援できます。
4.グッズ販売
VTuberのオリジナルキャラクターグッズを製作して、販売すれば収益になります。
アクリルスタンドや缶バッジ、キーホルダー、ボイスグッズなど・・広告収入に比べて1個売り上げた時の単価が高いので定期的に売れる商品を作り出せれば安定的な収益にもつながります。
VTuberになるには何が必要?

VTuberとして配信するためには、ある程度の機材や配信環境などが必要となってきますが、プロレベルの機材ではなくても大丈夫のようです。
では、実際にVTuberとして配信するにはどのような物が必要となるでしょうか。
1.パソコン本体、ネット回線
まずはこれがなければ始まらない!
快適に配信を行うためには、十分なスペックのパソコンを用意しましょう。
また、ネット回線は光回線などの安定したものを選ぶのがベストです。特にライブ配信では、回線の不安定さがラグや配信の中断につながるため、通信環境もとても重要です。
2.マイク
マイクにはいくつか種類があって、用途や予算に応じて選ぶのがポイントです。VTuberの配信では「自分の声がどう聞こえるか」がとても大切です。
USBマイク
パソコンのUSBポートに直接接続するだけですぐに使える簡単なマイクです。
手軽でコスパが良いので「とりあえず始めてみたい」人には最適なマイクです。
XLRマイク
XLRマイクは、「XLR端子」という専用のケーブルで接続するマイクです。
パソコンに直接つなぐことはできないため、「オーディオインターフェース(ミキサー)」という中継機器が必要になります。プロも利用するほど音質が良く本格的なマイクですが、機材費がやや高めになってしまうので、音質に拘りのある方や長く配信を続けていきたいと考えている方におすすめのマイクです。
ヘッドセット型マイク
安価で手に入りますが、ノイズやこもりやすさがあるため音質はあまり良くありません。一時的なテストやサブ機として使う分には便利です。
3.カメラ
配信で使うカメラは、配信者の動きや表情を読み取って2Dや3Dアバターにリアルタイムで反映させます。
スマホカメラ(iPhoneなど)
え?スマホのカメラが使えるの?と思いますよね。
スマホのカメラと専用の配信用アプリを使えば、手元のスマホがそのまま配信用カメラとして使えるようになります。スマホで顔の動きをトラッキングし、そのデータをパソコンの配信ソフトにリアルタイムで送信する仕組みです。
中でも iPhoneのFace ID対応モデル(iPhone X以降) は、赤外線センサーと深度センサーを搭載しており、顔の立体的な動きや表情を高精度に読み取ることができます。
Webカメラ(PC用)
「iPhoneを持っていない!古い機種しかない!」という方やできるだけ初期費用をおさえて試してみたい人にはパソコンに接続するタイプのWEBカメラがおすすめです。
Webカメラは基本的に映像の平面情報(2D)しか扱えず、ソフトウェアの補完で顔の動きを推定するため精度に限界があります。とはいえ、比較的安価で導入でき、手軽に配信を始められる点はおすすめです。
モーショントラッキング用スーツ
モーショントラッキングスーツは、体の動きを正確に読み取るためのセンサー付きのスーツです。これを着ることで、腕・脚・腰など全身の動きを、アバターにリアルタイムで反映できます。ダンスやアクションも自然にアバターで再現できるので、本格的な3D配信や、ライブパフォーマンス配信がしたいという方向けです。
VR機器
VRゴーグルや専用のトラッカーを使って、全身の動きをリアルタイムでアバターに反映させる方法を「フルトラ(フルボディトラッキング)」と言います。
頭・腕・腰・足など、体全体の動きが反映されるので、ダンスや演技もとても自然に見えるのが特徴です。
やり方はシンプルで、まずVRヘッドセットを装着し、さらにViveトラッカーなどのセンサーを腰や足に取り付けます。あとは対応するソフトを使えば、動きがそのままアバターに反映される仕組みです。
「本格的に全身を動かしたい」人は モーションスーツかVR機器を使った方法がおすすめですが、費用が数万〜数十万と高額になってしまうのがネックです。
4.配信ソフト
配信ソフトとは、パソコンやカメラからの映像・音声、アバターの動きなどをまとめて配信するためのソフトのことです。
背景やアバターの位置を自由に配置して、画面を見やすく整えられるのが特徴。さらに、ゲーム画面を一緒に映したり、テロップを入れたり、コメントを表示して視聴者とやり取りすることもできます。
配信ソフトには、無料で使えるものから有料で高機能なものまで様々です。
初心者の方は、まずはシンプルで直感的に使えるソフトを選ぶのがおすすめです。「これなら自分でも使えそう!」と思えるものから始めてみるといいですよ。
5.アバターソフト
アバターソフトは、配信者の表情や動きをキャラクターに反映させるためのソフトです。
笑顔やまばたきといった顔の変化はもちろん、体や手の動きもWebカメラやセンサーを通して読み取り、アバターを自然に動かすことができます。
アバターソフトにも無料から有料までさまざまな種類があります。
まずは無料のものを使って慣れてみて、より本格的に活動したくなったら有料ソフトにステップアップする、という流れが一般的です。
ちなみに、肝心のアバターの作成は「アバター作成ツール」を使えば、自分で簡単に作成できます。髪型や目、服装を選んで組み合わせるだけで、初心者でも可愛いアバターが完成出来ます。
「もっと個性的にしたい!」「ライバルに差をつけたい!」という場合は、
プロのイラストレーターや3Dモデラーに依頼する方法もあります。
ただし、費用は数万〜数十万円ほどかかるため、本格的に活動したい人向けです。
7.ボイスチェンジャー
自分の声で配信したくない方や、「性別や年齢が気になる…」と戸惑っている方には、ボイスチェンジャーを使う方法があります。
声をリアルタイムで変換してくれるので、男の人でもかわいい女の子の声にしたり、逆に低くクールな声にすることも可能な為、アバターにぴったりの声を乗せることができます!
ボイスチェンジャーは、 パソコンに入れる無料ソフトで手軽に試すこともできれば、専用機材をそろえてより自然な変換ができるものまで、色々あります。
「自分の声に自信がない…」という人でも、ボイスチェンジャーを使えば安心して配信を楽しめまするようになりますね!
まとめ

ここまでVTuberについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
「VTuberに興味が出てきた!」という方は、まずは実際に自分のお気に入りの配信者を見つけることから始めてみてはいかがでしょうか。推し活って、想像以上にとても楽しいですよ!
また、おしゃべりが好きな人、なにかを発信したい人、あるいは「全く違う自分になってみたい!」という方に、VTuber配信はぴったりです。VTuberとして活動すれば、顔は出さずに自由にお喋りができるので、恥ずかしがり屋でも大丈夫!やってみたら意外に自分に向いているかも・・?という発見があるかもしれませんね。
「機材やソフトがたくさん必要そう…」と感じた方もいるかもしれませんが、実は手元のiPhoneやアプリを使えばお試し感覚で気軽に始められます。本格的に活動したくなったら少しづつ機材をそろえていきましょう!
あなたも今日から、VTuberデビューしてみませんか?
最後に、ニーゴ・リユースではオーディオ、楽器、カメラなどの買取を行っております。
「VTuberをはじめる為に、手元のマイクやカメラを買い換えたい!」「すでに活動しているけど、新しい機材一式を買い揃えたい!」などと考えている方は、ぜひニーゴ・リユースにご相談ください。
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YouTubeでも音楽とカメラの歴史を紹介していますので是非ご覧ください!




