北海道札幌市で買取させていただいた、Accuphase A-35をご紹介します。
アキュフェーズ(Accuphase)は、日本の高級オーディオ機器メーカーで、1972年に設立されました。主にアンプ、プレーヤー、チューナーなどのオーディオ機器を製造しており、その製品は高品質と精密な技術で知られています。オーディオ愛好家からも高い評価を受けています。
アキュフェーズの製品は、長期間使用できるように設計されており、流行に左右されない本質的な価値を追求しています。また、「Accurate(正確な)」と「Phase(位相)」を組み合わせた名前の通り、正確な音質再現を目指しています。

Accuphase A-35は、2009年に登場したステレオ・パワーアンプです。大きな特徴は、左右のチャンネルを純A級方式で動作させていること。A級アンプは、音の小さな部分まで丁寧に再現しやすく、ボーカルの表情や楽器の細かな音、音の余韻などを自然でなめらかに楽しめるのが魅力です。A-35も、力強さだけを追求するのではなく、音楽をじっくり楽しめる繊細なサウンドを目指して作られています。

出力段にはパワーMOS-FETを採用し、左右それぞれ3パラレル・プッシュプル構成としています。さらに、信号をできるだけ正確に伝えるためのバランス回路や、Accuphase独自のMCS+回路なども搭載。純A級方式の滑らかな音と、スピーカーをしっかり動かす力を両立しています。

フロントパネルには、Accuphaseらしい大型のパワーメーターを搭載しています。音楽に合わせてメーターが動くため、音を聴くだけでなく、見た目でもオーディオを楽しめます。また、アンプのゲインは4段階で切り替えられるので、使用するプリアンプやスピーカーに合わせて調整できます。
【スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型式 | 純A級ステレオ・パワーアンプ |
| 定格出力 | 30W+30W(8Ω) |
| 定格出力 | 60W+60W(4Ω) |
| 定格出力 | 120W+120W(2Ω) |
| 音楽信号時出力 | 150W/ch(1Ω) |
| ブリッジ接続 | 120W(8Ω)、240W(4Ω)、300W(2Ω・音楽信号) |
| 周波数特性 | 0.5Hz~160kHz |
| 全高調波歪率 | 0.03%(4~16Ω) |
| ダンピングファクター | 200 |
| S/N比 | 111dB以上 |
| ゲイン | 28.0dB(MAX時) |
| ゲイン切替 | MAX、-3dB、-6dB、-12dB |
| 入力インピーダンス | バランス40kΩ、アンバランス20kΩ |
| 出力段 | パワーMOS-FET |
| 動作方式 | 純A級 |
| 入力 | バランス、アンバランス |
| 外形寸法 | 幅465×高さ170×奥行425mm |
| 質量 | 22.8kg |
| 発売 | 2009年7月 |
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