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【2026年版】プロも愛用するおすすめヘッドホン2選 密閉型・開放型の違いも徹底解説

2020年以降のコロナ禍により需要が高まっているヘッドホン。本記事では、専門店スタッフである筆者が実際に使用してきた中から、モニター用とリスニング用のおすすめヘッドホン2機種を厳選してご紹介します。選び方や密閉型・開放型の違いについてもわかりやすく解説します。

リモートワークの普及や動画配信の増加に伴い、オーディオ環境を充実させた方も増えています。その中でも近年は、「高音質なヘッドホン」への注目が高まっています。スピーカーでの再生が難しい環境でも、周囲を気にせず音楽に没頭できるのが大きな魅力です。

ヘッドホンやイヤホンは、1,000円程度のエントリーモデルから50万円を超えるハイエンドモデルまで幅広く存在します。

筆者自身もこれまでに延べ30本ほどのヘッドホン・イヤホンを使用してきました。
SHURE SE535LTD、Etymotic Research ER-4S、JVC HA-FX1100、SENNHEISER HD650、Beyerdynamic T5P、audio-technica ATH-W5000などを実際に使ってきましたが、現在は厳選して約10本を所有しています。

本記事では、そうした経験をもとに、モニター用ヘッドホンとリスニング用ヘッドホンのおすすめ2機種をご紹介します。

密閉型と開放型の違い

ヘッドホンには、原音忠実でフラットな音質のモニターヘッドホンと、音楽を楽しむためにチューニングされたリスニング用ヘッドホンの2種類があります。
また、構造としては「密閉型」と「開放型」という2種類に分類されます。

密閉型

密閉型はハウジング(ヘッドホンの外側のカバー部分)が樹脂や木材などで密閉されています。外部に音を漏らさない構造になっており、また外部の音を遮断する遮音性もあります。
低音が逃げにくい構造になっているため、迫力のあるサウンドを再生できます。

開放型

開放型はメッシュなどのハウジングを採用し、ドライバーユニットの後ろから発せられる音がハウジングの外にも出るように設計されています。

音が内部にこもりにくい分音漏れはありますが、音が外へ抜ける構造で、自然で広がりのある音場を再現します。スピーカーで聴くような感覚に近いのが特徴です。
室内用のハイエンドモデルの多くが開放型を採用しています。その反面、構造上音漏れが大きく、持ち運びでの使用には適していません。自宅でのリスニングや長時間の音楽鑑賞に適しています。

モニターヘッドホンの定番 SONY MDR-CD900ST

1989年にソニーとソニー・ミュージックスタジオが共同開発した、プロ仕様のモニターヘッドホン
SONY MDR-CD900STです。放送局などのプロの現場で採用されていることが多く、音楽関係者であれば一度は触れたことがある定番モデルと言えるでしょう。現在でもスタジオや放送現場で使用され続けているロングセラーモデルです。
特に近年では、YouTubeで様々なアーティストが「一発撮り」でパフォーマンスを行う企画「THE FIRST TAKE」でも使用されており、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。多くのヘッドホンが数年で生産終了となる中、900STは一般向けにリリースされてから長年にわたり販売され続けている希少な機種です。

特徴

・原音忠実でフラットな音質
・高い解像度で細かい音まで把握可能
・耐久性が非常に高い(業務用設計)

音楽制作の現場では、このヘッドホンを基準にミックスやマスタリング作業が行われることも多く、全域でバランスの取れたフラットな音質が特徴です。
個人的には若干高域が強めで、寒色系の音質に感じますが、一つ一つの音を細かく聴き分けられる、まさにモニターヘッドホンらしい高い解像度を備えています。リスニング用途というよりは、ノイズやバランスなどの音のチェック用途で使用されることが多いモデルですが、高域や中域が好みの方であればリスニング用としても十分楽しめるでしょう。
現在主流となっているハイレゾ音源の音域には対応していないため、デジタルオーディオ用途であれば後継機種であるMDR-M1STが適しています。ただし、900STが現行機種に大きく劣るわけではなく、価格はM1STの半額程度で購入できるため、コストパフォーマンスにも優れています。

筆者は10年近くSONY MDR-CD900STを所有していますが、これまでに行ったメンテナンスは劣化したイヤーパッドの交換程度で、大きな故障は一度もありません。現在でも問題なく使用できています。

イヤーパッドなどの消耗品やリプレイスパーツも入手可能なため、適切にメンテナンスを行えば長く使い続けることができます。

その忠実な原音再現性と高い耐久性により、数多くのスタジオや制作現場で採用され、日本の音楽シーンを長年にわたって支えてきた存在と言っても過言ではありません。現在でもプロ・アマチュアを問わず愛用されている、まさに名機と呼べる1本です。

モニターヘッドホンで迷っている方には、まず最初におすすめしたい定番モデルです。

開放型で人気のリスニングモデル SENNHEISER HD598

ゼンハイザーの定番開放型ヘッドホンで、ベージュの本体に茶の差し色が入ったユニークな配色ゆえに、プリンという愛称で呼ばれています。

特徴

・開放型ならではの自然で広い音場
・バランスの良い万能型サウンド
・長時間でも疲れにくい装着感

音質としてはフラットな万能型で、さまざまなジャンルにマッチします。開放型のため非常に音場が広く、聴き疲れしにくいやさしい音質が特徴です。

前述のSONY MDR-CD900STのようなモニターヘッドホンではないため、分解能を追求したモデルではありませんが、程よい解像度とゼンハイザーらしい低域からバランスの取れた音質、開放型ならではの抜けの良さで、リスニング用途には非常に適しています。

ケーブルは脱着式となっており、万が一断線してしまっても交換で対応できるため安心です。

この機種で特に優れていると感じたのは、その装着感の良さです。

イヤーパッドは耳に押し当てるのではなく、耳全体を包み込むような形状になっており、柔らかい素材と相まって非常に快適な着用感を実現しています。長時間使用していても耳が痛くなりにくく、リスニング用途に最適です。

現在はHD598は販売終了していますが、後継機種としてHD599がリリースされています。基本的な音の傾向やデザインを踏襲しつつ、ブラッシュアップされたモデルとなっています。

また、密閉型の派生モデルであるHD598CSもラインナップされており、音漏れを抑えたい場合や外出時の使用にはこちらも選択肢となります。

後継機種であるHD599は新品で25,000円前後と比較的手頃な価格で購入できるため、開放型ヘッドホンの入門機としても非常におすすめできる1本です。

本格派ヘッドホンで毎日の音楽ライフをもっと楽しく

現代ではBluetooth対応のワイヤレスヘッドホンが主流となっており、ポータブル用途では圧倒的に多く使用されています。利便性の高さはもちろん、一昔前と比べても音質は格段に向上しており、そのシェアは年々拡大しています。
それでも有線ヘッドホンには、有線ならではの魅力があります。ワイヤレスと異なり充電の必要がなく、思い立ったときにすぐ使える手軽さは大きなメリットと言えるでしょう。また、音質面においても安定した再生が可能です。
付属品のヘッドホンやイヤホンでも音楽を楽しむことはできますが、そこから一歩ステップアップしたモデルを選ぶことで、音の解像度や臨場感は大きく変わります。通勤・通学はもちろん、自宅でじっくり音楽を楽しむ時間にも、日常に新たな彩りを加えてくれるはずです。
本記事では、モニターヘッドホンの定番モデルであるSONY MDR-CD900STと、開放型リスニングヘッドホンの定番であるSENNHEISER HD598をご紹介しました。
用途に応じて適切なヘッドホンを選ぶことで、音楽体験はより豊かなものになります。
個人的な備忘録のような内容となりましたが、本記事がヘッドホン選びの参考になれば幸いです。

YouTubeでも音楽とカメラの歴史を紹介していますので是非ご覧ください!

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