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現代的な音楽の楽しみ方!専門買取店の査定士が実際に所有する、家で楽しめるオススメのヘッドホン!

2020年から続くコロナ禍の状況で在宅時間が増えました。音楽にじっくりと向き合える時間が増えた方も多いのではないでしょうか。、また、在宅時間やリモートワークを快適化するためであったり、爆発的に増えた動画配信作業に備えオーディオ関連機器を充実させた方も多いかと思います。今回は、専門店スタッフの筆者が現在所有しているヘッドホンから、モニター用とリスニング用のおすすめ2本をご紹介させて頂きたいと思います。

奥の深いヘッドホンの世界

その中で音の出口とも呼べる、ヘッドホン/イヤホンは1000円のものから50万オーバーのものまで豊富に存在します。

昨今ではゲームや動画配信、サブスクリプションの音楽配信等で、その需要は高まっています。住宅環境によっては、スピーカーで音楽を聴くのが難しく、ヘッドホンを使用されている方もおられるかと思います。

筆者も延べ30本くらいのヘッドホン、イヤホンを実際に使用しておりました。

SHURE SE535LTD、Etymotic Research ER-4S、JVC HA-FX1100、SENNHEISER HD650、Beyerdynamic T5P、audio-technica ATH-W5000等々…。使用頻度が少ないものから徐々に処分していき、今は10本ほど所有しています。

ヘッドホンには2種類ある

ヘッドホンにはリスニング用途で使用するものと、音のチェックをする際に使用するモニターヘッドホンと呼ばれるものとで分類されます。また、構造としては密閉型と開放型という2種類に分類されます。

密閉型

密閉型はハウジング(ヘッドホンの外側のカバー部分)が樹脂や木材などで密閉されています。外部に音を漏らさない構造になっており、また外部の音を遮断する遮音性もあります。

密閉され低音を逃がしにくい構造になっているため、迫力のあるサウンドを再生できるのが特徴です。

開放型

開放型はメッシュなどのハウジングを採用し、ドライバーユニットの後ろから発せられる音がハウジングの外にも出るように設計されています。音が内部にこもりにくい分音漏れはありますが、自然な音場で再生でき、音の広がりを楽しめます。

スピーカーで聴くような感覚に近いので、室内用のハイエンドモデルの多くが開放型を採用しています。その反面、構造上音漏れが激しく、持ち運びでの使用には適していません。

27年以上支持され続ける音楽シーンの影の立役者
SONY MDR-CD900ST

1989年にソニーとソニー・ミュージックスタジオが共同開発した
完全プロフェッショナル仕様のスタジオ・モニターヘッドホンです。

放送局などのプロの現場で採用されていることが多く、音楽関係者なら一度は触れたことがあるヘッドホンかと思います。

最近ではYouTubeで様々なアーティストが「一発撮り」でパフォーマンスを行う『THE FIRST TAKE』でも使用されていますし、お好きなアーティストのミュージックビデオやメイキングなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか。

大体数年で生産終了してしまうヘッドホンが殆どですが、
こちらの900STは一般向けにリリースされてから27年以上経過しているにも関わらず、
未だに販売されている希少な機種となります。

このヘッドホン最大の特徴としては、余計な色付けはなく、原音を忠実に再現するということだと思います。音楽制作において、多くはこのヘッドホンの音を聴いてミックス、マスタリング作業が行われています。

全域でバランスの取れているフラットな音質です。個人的には若干高域が強めで、寒色系の音質に感じますが、一つ一つの音を細かく聴き分けられる、正にモニターヘッドホンらしい解像度の高いものとなります。リスニング用途というよりは、ノイズやバランスなどの音のチェックという形で使用される方が多いのかと思います。ですが、高域や中域が好きな方はリスニングでも問題ないかと思います!

現在主流でもある、ハイレゾ音源の音域には対応しておりませんので、デジタルオーディオ向きなら後継機種のMDR-M1STがマストかとは思います。それでも900STが決定的に現行機種に劣る性能ではなく、M1STの半額くらいで購入できるので、コストパフォーマンスにも優れています。(現在の販売価格で900STは16,000~20,000円程、M1STは35,000円前後)

注意点があるとすれば、業務用の製品となるため、初期不良以外の保証が全くありません。とは言え、やはり現場で使用することを想定されているため、耐久性は非常に高いです。

筆者は10年近く900STを所有しておりますが、劣化したイヤーパッドを交換した程度で故障は一度もせずに現在でも使用できています。イヤーパッドなどの消耗品やリプレイス品は販売されているため、メンテナンスしていけば長く使い続けられます。

その忠実な原音再現性と高い耐久性で、数々のスタジオや制作現場で使用され、27年以上、日本の音楽シーンを影から支えてきた存在と言っても過言ではありません。現在でもプロ・アマ問わず今でも愛されている、正に名機と呼ばれる1本です。モニターヘッドホンで迷ったならコレ!と自信を持ってオススメできます!

その特徴的な色合いから付けられた愛称は「プリン」
SENNHEISER HD598

10年程前に発売していた、ゼンハイザーの定番の開放型ヘッドホン HD598になります。ベージュの本体に茶の差し色が入ったユニークな配色ゆえに、プリンという愛称で呼ばれています。

音質としてはフラットな万能型で、さまざまなジャンルにマッチします。開放型なので非常に音場が広く、聴き疲れが起きにくいやさしい音質です。前述の900STのようなモニターヘッドホンではないため、分解能に優れたような性能でありませんが、程よい解像度と、ゼンハイザーらしいボトムからバランスの取れた音質、開放型ならではの抜け感で、リスニング用途には最適かと思います。

ケーブルは脱着式となっており、万が一断線してしまっても、ケーブル交換で対応できるので安心です。

この機種で一番良いと思えた部分は、その装着感の良さです。

イヤーパッドが耳に押し当てる形状ではなく、耳をスッポリと包んでしまうような形で、なおかつ柔らかいパッドのため、非常に心地よい着用感です。長時間使用していても、耳が痛くなるようなことはありません。

現在はHD598は販売終了しておりますが、後継機種のHD599がリリースされています。性能、デザイン共に598を踏襲しており、アップデートされたモデルとなります。

また、密閉型になった同系機種 HD598CSも存在しております。音漏れが少ないため、外出の際に使いたいということであればCSが良いと思います。

後継機種であるHD599は新品価格で25,000円前後とリーズナブルな価格なため、
開放型ヘッドホンの入門機としては最適の1本かと思います。

本格派ヘッドホンで毎日の音楽ライフをもっと楽しく

現代ではBluetooth対応のワイヤレスヘッドホンが主流で、ポータブル用途では圧倒的に多いです。やはりワイヤレスは便利ですし、一昔前と比べても音質は各段に良くなり、シェアは高まり続けています。それでも有線式には有線式のいい部分もあり、ワイヤレスと違って充電をする必要はないので、気軽に使えるというのは十分なメリットであると思います。

付属品のヘッドホン/イヤホンでも音楽は楽しめますが、そこからステップアップしたものをチョイスすることで、普段の通勤通学から、家でじっくりと楽しむにも、日常にちょっとした彩りが添えられるのではないかと思います。

個人的な備忘録のような形になってしまって恐縮ですが、ヘッドホンの魅力が少しでも伝われば幸いです。

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