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Onkyoポータブルレコードプレイヤーの使用レビュー! OCP-01を実際に使ってみての感想

皆さんの周りにはレコードで音楽を聴いている人はいますか?近年、レコードの人気が再燃しており、各メーカーからもニーズに合わせて今の時代に合わせたレコードプレイヤーが販売されています。そういったプレイヤーの実際の使い心地はどのようになっているのでしょうか。

今回は中古オーディオの買取りをしているスタッフがポータブルレコードプレイヤーを実際に使ってみた感想や意見を書いていきます。レコードへの挑戦、ポータブルレコードプレイヤーの使用を検討されている方はぜひ参考にされてみてください。

レコードで音楽を聴いてみたい

前回、楽器の手入れについての記事を書いたふじMです。

これまでの記事でも紹介したように、楽器やカメラはすでに挑戦していましたが、「オーディオはiPhoneやiPodで十分だな〜」と考えていたため、プライベートではあまり近寄らない分野でした。
しかし、今回ついにオーディオにも挑戦してみることに。

きっかけは歌手の谷山浩子さんのレコード。
私は谷山浩子さんの「Rolling  Down」という曲が好きでこの曲のデータ、この曲が入っているCDを持っていたのですが、ある日会社でレコードの整理をしている時に見つけてしまったのです。

「Rolling  Down」が収録されてるレコードだ!!!!

それまでは「音楽は聴ければいいや・最近の音源の方が音質がいいし」というスタンスだったのですが、どうしてもこの曲をレコードで聴いてみたくなりました。

こうなると悩むのがレコードプレイヤー。

今までCDやデータで音楽を聴くのが当たり前だったので、レコードを聴くための機械は持っていません。
通常、レコードで音楽を聴くためには以下のオーディオ機器が必要になります。

レコードプレイヤー
レコードから音を読み取るための機器。読み取り専用のため、音楽を出力して楽しむには以下のオーディオ機器が必要になります。

アンプ
プレイヤーだけでは十分な大きさの音が出ないため、アンプという機器で音を増幅させる必要があります。

スピーカー
音の出力を担当する機器。プレイヤー、アンプと同じくこの機器だけでは音楽を聴くことはできません。

今住んでいる部屋(アパート)の広さや今後の引越しの可能性を考えるとこれだけの機器を揃えるのはちょっと考えものです。
かといってレコードが一般的に使われていた3、40年前のオーディオ機器では上記のオーディオ機器は別々に揃えないといけません。

そこで目をつけたのが、Onkyo OCP-01です。

Onkyo OCP-01とは

Onkyo:OCP-01

近年のレコードブームの再燃に対応して2021年7月にOnkyoから発売されたポータブルレコードプレイヤー。定価は11,800円(税込)です。

(参考:https://onkyodirect.jp/shop/g/gOCP01B/)

Onkyoといえばつい先日、破産の手続きを申請したことで話題に上がっていました。
オーディオでもたくさんの名機を製作していた企業なだけに、残念な限りです。

実際に私もSNSなどで、Onkyoの製品を上げてこの状況を嘆く声を見かけました。今回、こちらのプレイヤーを選んだのは本当に偶然だったのですが、「Onkyo製品について気になる!」「ポータブルレコードプレイヤー全般の使い心地が知りたい」等、様々な観点で読んでいただければ、と思います。

アンプ・スピーカー内蔵に加えてBluetooth機能もついています。
なので、これ1台でレコードが再生できてしまうのです!
重さは2.5kg。大きさは蓋を閉じた状態で幅35㎝・高さ31.5㎝・奥行45㎝です。

レトロブームに合わせたデザインで、トランクのような見た目になっています。

また、持ち手がついているので運びやすいです。
使用時・収納時どちらもかわいいですね。

機能性やデザインは個人的にかなり良いと感じたので、音質や使いやすさがどうなっているのか気になるところです。

レコードの再生と音質・使用感

OCP-01のレコードプレイヤーとしての性能ですが、
・ベルトドライブ式駆動
・回転数は33 ⅓、45、78

プレイヤーのトーンアームや針などの構造はこんな感じ。

レコード再生とBluetoothスピーカー、どちらの機能も試してみたいので、最初に紹介していた曲をかけて音質を確認していきます。

まずはレコード。一般的なLPレコード(33 ⅓のもの)です。

音自体は思ったよりクリアに聞こえます。(後述のBluetoothスピーカー機能と比較して)

ただ、雑味が多いです。低めの歌声や低音は思ったより綺麗に流れてくれますが、高めの音が二重に聞こえることが多いです。
「Rolling  Down」は最初に高めの「シ」の音(H)が鳴るんですが、音割れしたスピーカーで流したような音になってしまっていました。
作業しながら音楽をかけている分には気にならないのですが、音楽そのものを楽しもうとすると音質が気になるかな、という使い心地です。

じっくりと曲を楽しみたい方や、クラシックなど緻密な音楽は少し向いていないかもしれません。

Onkyo:OCP-01をBluetoothスピーカーとして使った場合の音質・使用感

トーンアーム横のBluetooth・PHONO切り替えスイッチでBluetoothスピーカーに切り替えます。

機能が切り替わった時とBluetooth接続ができた時に「フォン!」と音が鳴ってくれるので分かりやすいです。
今回は私物のiPhone11と接続して曲を流していきます。

当たり前ではありますが、LPに比べると雑味は少ないです。最初のシの音もクリアに流れました。ただ、少し篭ったような音質です。

スピーカー部分が本体横についています。本体の大きさに比べて音が出てくる面積が小さいため、篭った感じの音質になるのでしょうか?
ちなみに、Bluetooth接続なので蓋を閉めても音楽は流れてくれました!
ただ、電源ケーブルの接続部があるため本体を立てて使用することはできません。

音量の大きさはBluetoothスピーカーを繋いだほうが出るのですが、音質はiPhoneでそのまま曲を流す方が綺麗かつ立体的に再生されると思います。「オーディオを楽しむ」という目的があれば、不満なく使える使い心地だと感じました。

ポータブルレコードプレイヤーを満足して使うためには?

今回は音質重視で使用した感想を書いていきましたが、この価格帯で「アンプ・スピーカー内蔵」「Bluetooth搭載」「レコード再生可能」「デザイン性の高さ」といった要素を盛り込んでいるのはすごいことです。
このプレーヤーをスタートとして、オーディオにもっとこだわっていくのも楽しそうだな、と感じています。

そんなOCP-01ですが、今の私と同じように「レコードやオーディオ自体を楽しみたい」といったスタンスの方は気軽に購入して十分に満足できるオーディオだと感じました。
また、機能性が高いため、「久しぶりにレコードを聴きたいけど準備が面倒くさい」「アンプやスピーカーなど一部のオーディオが壊れていてレコードが聴けなくなってしまった!」という方にもおすすめです。

近年、本格的にオーディオを組まずとも気軽にレコードが楽しめるようになってきています。何かの折にオーディオを買い替えて音楽を楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。

使わなくなったオーディオセット・壊れてしまったデッキをお持ちの方。ご整理も兼ねて査定に出してみるのもみるのも一つの選択肢だと思います。

ぜひ、ニーゴ・リユースにご相談ください!

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