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リモート会議で大活躍。高い通話品質を誇るJabra(ジャブラ)とは?【実機レビュー付き】

今では当たり前になったリモート会議。

円滑なコミュニケーションを取るには「通話の音質」が重要になってきます。

音質が良くないと会議の内容が十分に理解できず、参加者の負荷が高まりストレスを与えるなんてことにもなりかねません。

会議中に「あれ?ちょっと聞き取りにくいな…」「逆に私の音質はどうなのかな?」なんて経験がある方も多いはず。

そこで今回はリモート通話に特化した補聴器の老舗メーカーであるJabra(ジャブラ)製品をオススメさせていただきます。
このJabra(ジャブラ)の製品ですが、クリアで高い通話音質に定評があります。最近ではWeb会議やテレワークが多くなった事により家電量販店やドン・キホーテなどの商品棚に並ぶようになり、中古を扱う買取店でも多く取り扱いされております。

ジャブラとは?

Jabra(ジャブラ)はデンマークを本社とする、GNグループのオーディオブランドです。

GNは1869年に設立された会社で主に補聴器ヘッドセットを中心とする音響機器を製造・販売をしております。GNグループは今まで数多くの補聴器メーカーのブランドを買収しており、Jabraも2000年に買収された会社の一つです。

音楽を楽しむオーディオという分野だけではなく、医療の分野でも通用する技術やノウハウを持ち合わせている企業なんですね。

リモート会議での実際の使用感は?

Jabraの製品にはGNの補聴器メーカーとしての開発技術が応用されており「音質がクリアで聞き取りやすい」「マイク性能が高く、人の声が通りやすい」という特徴があります。

私自身も通話音質がいきなり良くなった友人にJabraを教えてもらい、それ以降はJabraの製品を好んで使っております。
今回は私自身が仕事のみならずプライベートでも愛用しているワイヤレスイヤホン「Jabra 75t」と、小規模会議で大活躍するスピーカーフォン「Jabra Speak 410」の実際の使用感を含めご紹介いたします。

完全ワイヤレスイヤホン「Jabra 75t」

私はもうこれ無しでは生活できません(笑)

普段音楽を楽しむだけではなく、仕事でもバリバリ活躍してくれます。

今回、実際に「Jabra 75t」の通話音声を検証(もう一つは65tを使用)してみましたが「とてもクリアでデジタル的な高音質感」がありました。

その理由は4マイクテクノロジーにあるようです。

ユーザーの口の方を向いて音声を拾うマイクが片側2つ付いており、合計4つのマイクで音声を拾い、デジタル信号処理します。屋外で使用する際の風の音や、室内で使用する際の周囲の雑音を除去できるため、少し騒がしい環境でも問題なく通話できます。
また、その他にもリモート向きな便利な機能や特徴があるので、今回は3つの項目に分けてご紹介致します。

①マルチポイント接続が可能。

ペアリングしている2つのデバイス(スマホやパソコン等)を同時に接続することが出来ます。

PCでリモート会議中に、スマホに着信が入ってもわざわざペアリングし直さなくてもOK。仕事とプライベートの兼用もできます。

もちろんスマホ2台の同時接続も可能。どちらから着信があってもイヤホンのボタン一つで対応できます。

②片耳だけでも使える。

充電ケースに片耳を入れた状態にすると片耳ヘッドセットとしても使えます。

片耳だけつけて車を運転したり、WEB会議用のヘッドセットとして使うことができます。

ただし、片側で使う場合はR側(右耳)しか使えません。

③カスタム機能“Jabra Sound+”が使える。

重要なオススメポイントがこのカスタム機能です。“Jabra Sound+”のアプリから以下の内容が使えます。

・音楽用イコライザー

・外音コントロールの切り替えとレベル調整

・サウンドスケープ

・本体を探す機能

etc…

音楽用イコライザーで自分の好みに合わせて調整することができます。

個人的にはあまり使いませんが、サウンド調整できるのは面白いですね。

また、サウンドモードを使えば外音コントロールの切り替えとレベル調整が可能。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)を使えば、周辺の雑音を除去することができます。集中して作業したいときにピッタリ。

HearThroughを使用すると逆に周囲の音をイヤホンをしたまま取り入れることができます。公式HPには「コーヒーを注文するときに便利」なんてオシャレな紹介がされてました(私は性格的に外してしまう…)

サウンドスケープを使えば「ホワイトノイズ」や「鳥のさえずり」などの環境音を再生できます。

これも作業に集中したいときや少し疲れたときに使えそうですね。

最後に「Find My Jabra」を設定しておくと現在のイヤホンの位置が分かるようになります。

画像ではR側(右耳)がどこにあるか教えてくれてます。これは地味に嬉しい(笑)仕事でよく付け外しする人には安心の機能ですね。

Jabra 75tのデメリットは?

「左耳のみで装着できない」というデメリットがあります。右耳が疲れたら左耳に切り替えるということが出来ません。一日中付ける人からすると気になる点かもしれません。

そのほか個人的には「充電中はランプが点滅するので気になる」という点もあります。ホタルのような感じで優しく点滅しますが、そもそもLEDランプが結構明るいので寝室で充電する際には少し気になるかもしれません。

スピーカーフォン「Jabra Speak 410」

1〜4人ぐらいの小規模会議で大活躍するスピーカーフォン。

360度からの集音が可能で、同時に話しても全然問題ありません。

公式HPでは「4人までの会議に最適」と記載がありますが、スピーカーから離れなければプラス1人2人増えても大丈夫な気がします(ご時世的に厳しいですが…)

また、エコーキャンセラーやDSPを搭載しており雑音も除去してくれます。
こちらも便利な機能や特徴を3つの項目に分けてご紹介致します。

①ミュートが簡単・ミュート状態が分かり易い。

会議中は常に全ての参加者が発言するわけではありません。ミュート操作性が簡単なのは重要です。

Speak 410であれば会議中に突然ミュートしたくなってもボタン一つで操作ができます。

また、ミュートの状態もランプで教えてくれるのでとても便利です。

②持ち運ぶには絶妙なサイズ感

コンパクトなので持ち運びに便利。カバンにもスッポリ入る大きさです。

そして、絶妙に無くしにくいサイズ感というのもポイント高いですね(笑)

③普通に音楽も聴けちゃう。

スピーカーフォンで音楽を聴く方は少ないと思いますが、聴いてみるとなかなか良くて驚きました(笑)「こんな事思うのは私だけかな?」と思ってネットで調べてみましたが意外とスピーカーとしても好感的なレビューが多かったです。

仕事中にBGMやラジオを流す程度であれば良いかもしれません。

Jabra Speak 410のデメリットは?

小会議用のスピーカーフォンなので「少し離れると聞こえにくい」というデメリットがあります。

個人的には2mぐらいなら大丈夫、3mまで離れるとさすがに音小さい…って感じです(もちろん使用する環境によって差はあります)

また、Bluetooth非対応なのでUSB-Aに対応しているデバイスのみの使用となります。

もはや音質の良さはマナー!ぜひ聞き取りやすいデバイスを!

「この人音質良くない…」なんてことも友人や家族の間では多少大目に見られる部分だと思いますが、仕事の場合だとそうはいきません。

身だしなみと同じく通話音質もマナーとして相手方が聞き取りやすいものが選ばれ始めていると実感しております。

私はずっと2,000円前後のヘッドセットを使っておりましたが、Jabra製品に変えてからは聞き返されてしまう回数は減り、音声トラブルなどもほとんど無くなりました。

もし何を買ったら良いか迷っている方がいらっしゃいましたら、音質だけではなく機能面でも充実しているJabra製品をご購入されるのはいかがでしょうか。

今回は「リモート会議で大活躍。高い通話品質を誇るJabra(ジャブラ)」についてご紹介させて頂きました。

また、当社ではオーディオ・楽器・カメラの専門買取を行なっております。

お客様のなかには「新しく買い替えたので古い方は必要なくなった」という理由でお売り頂くお客様も多くいらっしゃいます。
大概の製品は年数が経つとジワジワと市場価値が下がります。使わなくなったら価値が下がる前に売るという選択はとても賢い選択と言えます。

もちろん、個人でインターネットで出品されるという選択肢もありますが「動作確認や梱包、出品が面倒…」という方は、ぜひニーゴ・リユースにご相談ください!下の「かんたん査定見積」からもご案内可能ですのでぜひお気軽にご連絡ください!

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