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ギターが弾ける男性芸能人をレビュー!演技も出来てギターも上手いイケメン5選
ギターが弾ける方ってカッコイイですよね。
メガネを掛けている人やスーツを着ている人などに言われる言葉、”2割増しイケメン”に見えるという言葉はギター然り、あながち間違いではないように思います。
しかし世の中には芸能人という枠組みのイケメンが存在し、多くの女性を魅了し誘惑させています(画面越しに)。
そんな彼らはすでに”イケメン”という素質を持っているにも関わらず、ギターが弾けてしまうという+αを持っている人もいます。
そんな+αを持っている人は一体誰なのか気になりませんか?
ということで今回はギターを趣味としている男性芸能人を5人ピックアップして書いていこうと思います。もちろんギターのことをご紹介するつもりですが、完全に私の偏見で5人選んでいますのでご了承ください。
なおギターが趣味の女性芸能人についての記事は今後アップしていきます。
【紅白のトリを飾った男!福山雅治】
私が彼を知ったのはウォーターボーイズ2の主題歌「虹」を歌っているという事を知った時です。
ドラムのリズムとギターのコード音から始まるこの曲は当時ドラマを見ていた私にとっては、「あぁ青春ってこんな感じの楽しいものなのかなぁ」という憧れを抱かせる気持ちを更に持ち上げてくれたような曲だったように思います。
この記事を書きながら久しぶりに「虹」を聞きましたが、もうホントに懐かしい!!!
むりむり、記憶を失くしてもう一度ウォーターボーイズ2見たい!!!
という感覚になりました。
さて福山雅治さんは長崎県出身で現在55歳、歌手と俳優の二刀流で活躍しています。
1993年に出演したフジテレビドラマ「ひとつ屋根の下」は大ヒットを記録し、平均視聴率は28.4%という数字を叩き出しました。
音楽活動ではシンガーソングライターとして多くの名曲を生み出しており「桜坂」「虹」「家族になろうよ」などカラオケの定番ソングとなっています。
紅白歌合戦出場アーティストとしては常連組で、去年までに出演した回数は16回。
そして5年前よりトリを務めており大御所も大御所です。
そんな福山雅治さんが使用しているギターでよく目にするのは1930年製マーチンのOM-45、D-45、Gibson J-45あたりでしょうか。
どのギターも価値が高く、憧れのひとつとして紹介されることが多いギターです。
その中でも郡を抜いて高価格なのはOM-45でしょう。
価格の確定した表記はないですが、1000万円は優に超えてきます。
なぜそんなに高いのかという点ですが、まずは生産数が非常に少ないという点。
1930年から製作され1933年までに制作された本数はわずか44本。
現存しているモノでは何本あるかは未知数です。さらに材質も厳選されたハカランダを使用しているという噂もありますので、これくらいの価格が妥当かなという気がします。
でもなんでしょう、福山さんが持っていても何ら不思議に感じないという面白さ。
紅白などのステージでこのギターを使用し、演奏しているのを見てみたいものですね!
【多趣味でオシャレな男!菅田将暉】
仮面ライダーWの主人公として俳優デビューした菅田将暉さんですが、私的に彼の面白さが前面に出た作品はテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『民王』だと思います。
作品の内容としてはひょんなことから、内閣総理大臣の武藤泰山と、息子で大学生の翔の人格がある日突然入れ替わってしまう。混乱を避ける為周囲には秘密のままお互いの生活をしていくというストーリー。
もし気になる方はネットフリックスで公開されているはずなので、ソチラからどうぞ。
この作品では菅田将暉の気だるい雰囲気と力強い雰囲気をどちらも味わうことができ、ファンとしては堪らないものだったでしょう。
そんな彼は2015年からギターを弾き始め、2017年にアーティストGReeeeNの映画出演をキッカケにグリーンボーイズを結成。GReeeeNのライブでオープニングアクトを務めます。そして、2017年の3月にはソロデビューを果たし、2018年に日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻』に友情出演し、主題歌「さよならエレジー」を手がけ歌手活動が波に乗ります。
それはもう波に乗りまくりで、カラオケランキングでも常にランクイン、フェス出演、翌年には紅白まで出場しています。
あれれれ?本職は俳優では?と疑ってしまうほど音楽業でも成功している菅田さん。
すごすぎ。かっこいい。
そんな菅田将暉さんの愛用しているギターは
マーチンのD-35とGibsonのJ-45 BLACKカラーだと言われています。
特にGibsonのギターは菅田将暉のライブツアーで使用されているのを目にします。
菅田将暉 live2024 SPINでも実際に弾いているのを見ることができました、気になる方へ菅田将暉の公式Xをご覧ください。
https://x.com/sudaofficial
彼が使用しているモデルは2012年製でストレートサドルを搭載した特別モデルです。
なおJ-45についてはニーゴチャンネルの方でレビュー動画を挙げていますのでそちらをご確認ください。
【青春恋愛映画のヒーローで天下統一を目指す男!山﨑賢人さん】
2014年から2017年に出た青春映画のヒロインの相手役といえば、いつも山﨑賢人さんだったように思います。二階堂ふみ・広瀬すず・川口春奈など有名女優とW主演という形で出演し、世の若い女性を魅了してきました。
そんな彼は現在、映画キングダムの主演に抜擢され、これまで4作品が公開されています。どの作品も大ヒットを記録しており、多くのファンが存在します。
私はまだどの作品も見ていないので、最終作が公開される前に全部見ておきます。
さて、そんな沢山の作品に出演している山崎賢人さんですが、趣味にしているのが音楽鑑賞とギターです。上記の2名のように仕事で音楽活動はしていませんが、2011年に公開された『管制塔』という作品でギターを演奏している様子を見ることができます。
さらに写真集のメイキング撮影時にもギターを演奏しながらの撮影をしている様子を、youtubeで確認することができました。
改めて見るとホントに美形・・・。
気になる方はコチラからhttps://www.youtube.com/watch?v=bodbgBCBOAM
ちなみにその撮影時に持っているギターはOvationのcelebrityCS288というモデルです。
ボディネックの穴はエポレットと呼ばれ、他のギターとは異なった設計が特徴的なこのギター。ボディカラーもオレンジと金色の粗砂が混ざったようなグラデーションで目を惹きます。
価格としてはおおよそ5万円〜10万円で取引されていることが多いです。
Ovationというと青いボディスタイルのギターが多くあるイメージだったので、敢えてこのギターを撮影の小物としてセレクトしたのならば、撮影時の美術スタッフはホントにオシャレな方だなぁと思いました。
Ovationについて知りたい方はニーゴチャンネルでレビュー動画を上げていますので、
そちらからご覧ください。
【芸歴が意外と長い高杉真宙さん】
こういうお顔の息子をいつか産みたいわぁって思うほど顔面が爽やか・・・。
君に届けの風早君役をやってほしかったなぁっと思います。
そんな爽やかさが全面に出ているこの俳優さんは高杉真宙さんで、福岡県出身の28歳です。小学6年生の時に花火大会で女の子に間違われスカウト、どんだけ綺麗な子供だったんだ。2009年には舞台俳優としてデビューをし、映画やドラマを合わせると毎年何らかの作品に出演しており活動歴が豊富です。
今思えば、あれ?この作品に出てる。こっちの作品も、あっちも!と思い出してはこないでしょうか?彼が出演している作品で一番好きなのは『賭ケグルイ』という作品です。
おもしろいので気になる方はぜひ動画配信サービスでご覧ください。
さて、そんな彼はギターやベースを弾くことを趣味としています。
10年前に自身のブログで演奏してみたいとも言っていたので、学生の頃から興味があったのでしょう。
公式インスタグラムではベースを演奏している様子を確認することができました。
その際に弾いている楽器はSugi NB4C EMです。
ゼブラ柄のようなブラックのボディに金色のピックアップが映えるデザインは、大人の派手さを感じるかっこいいビジュアル。
現行価格は34万円ほど。
『ホメられたい僕の妄想ご飯』というテレビドラマの撮影中にベースの練習に励んだそうで、作品のキャストにはゲスの極み乙女のメンバーでベース担当の休日課長もいたので教えてもらう環境には最高だったことでしょう。
【流行りに乗り遅れるなRIIZE ウォンビンさん】
ついにここで国境を越えちゃいますが、どうしても紹介したかったイケメン。
RIIZEのメンバーでセンターを務めるウォンビンさんです。
肌の透明感がやばいです。毛穴は一体どこにあるのでしょうね・・・。羨ましい。
ただかっこいいから選んだというわけではございません。
彼の演奏はプロ並みで、2023年にリリースした『Get A Guita』という楽曲のMVでは実際に演奏しているシーンが登場します。
さらにギター、ギターと歌詞の中にたくさん出てくるだけあってMVの中には多くのメジャー級ギターが登場します。
「そうだったのか、俺乗り遅れているよ」と感じたそこのおじ様方、ぜひ彼らのMVをみてください、そして年頃の子供がいるという方はぜひ会話のきっかけとしてRIIZE(ライズ)を話題にしてみては?流行りに敏感な子なら乗ってくるでしょう。
そんなMVで実際に弾いているギターはFender Ken Stratocaster Experiment #1 Maple Fingerboard (Original White)です。
実はこの楽器はL’Arc-en-Ciel結成30周年を記念して製作されたモデル、ギタリストKenさんの愛用してきたギターをシグネチャーモデルとして販売した商品です。
特徴的な白と金色のカラーは「金継ぎされた日本の陶器」という、彼のイメージからデザインされたものです。
現行価格は約20万円です。
数多くあるギターの中からこれを選ぶあたり、何か思い入れがあるのでしょうね。
気になる方はぜひ調べてみてください。
【まとめ】
さてここまでギターを趣味にしている、もしくは活動として弾いているという男性芸能人を5名ご紹介しました。
見た事ある顔だけど知らなかったなという人は、この機会に彼らの名前だけでも憶えていただければと思います。
逆にファンです!という方がいましたら、ぜひその方が使用している楽器にも今後は注目してみてはいかがでしょうか?
実はすごい希少な楽器だったという場合もあり、一生に一度見れるかどうかの代物だった!ということもあるでしょう。
こういうのは見れるときに見ておくものですから・・・。
ということで今回はギターが弾ける男性芸能人5選のご紹介でした!
最後に、ニーゴ・リユースではギターやベースの専門買取を行っています。
「最近全然使っていないな」といったお悩みをお持ちの方はいませんか?
そんな方は、ぜひニーゴ・リユースにご相談ください。どんなに古くて劣化している状態でも、商品1点から専門スタッフが無料で出張査定いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。