
- ニーゴ・リユースのKININARUマガジン
【2025年最新版】バンドマンにおすすめするライブハウス15選!四国編(香川・徳島・高知・愛媛)
ライブ会場といえばアリーナやドームのような大規模な会場を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、今回はそんな大きなホールやドームではなく、アーティストと観客がより近い距離で音楽を楽しめる「ライブハウス」に注目してご紹介します。
ライブハウスといえば、収容人数が数十人から数百人規模の場所が多く、アリーナやドームに比べて小規模ではありますが、その分だけアーティストの息遣いや演奏の迫力を間近で感じることができる特別な空間です。また、観客との距離が近いため、アーティスト側にとってもライブの熱量をダイレクトに届けられるステージとなっています。
ライブハウスには地域ごとに個性あふれる会場が多く存在します。古くから多くの伝説的なパフォーマンスが行われた場所や、近年注目されている新しいスポットなど、訪れるだけでもその土地ならではの雰囲気を感じられるのも魅力の一つです。また、ライブハウスによって音響設備やステージの配置、内装の雰囲気が異なり、会場ごとの特徴を楽しむのもライブハウス巡りの醍醐味です。
今回は、地域ごとのライブハウスをピックアップし、それぞれの収容人数や雰囲気、アーティストにとってのステージの意味などを詳しくご紹介します。ライブハウスならではの魅力や、行ったことのない地域の会場に興味を持っていただけるような内容をお届けできればと思います。
北海道のライブハウス情報☟
香川県
高松Festhalle フェストハレ 950人

〒760-0054 香川県高松市常磐町1丁目3−2
高松DIME 300人

https://spice.eplus.jp/articles/330394
〒760-0051 香川県高松市南新町1−4 5階
sound space RIZIN 130人

https://www.soundspace-rizin.com
〒760-0042 香川県高松市大工町7−1 B1F
高松Olive Hall オリーブホール 400人

〒760-0051 香川県高松市南新町5−6
高松MONSTER 500人

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/130109/CUSTOM/GW130109150826151414.htmlz
〒760-0052 香川県高松市瓦町2丁目6−14
徳島県
徳島club GRINDHOUSE グラインドハウス 300人

〒770-0934 徳島県徳島市秋田町2丁目23 ジョイフルビル 3階
徳島Crowbar 150人

〒770-0916 徳島県徳島市銀座17−1 東山ビル
高知県
高知X-pt. クロスポイント 300人

〒780-0822 高知県高知市はりまや町1丁目5−1 デンテツ・ターミナルビル B1F
高知CARAVANSARY キャラバンサライ 450人

〒780-0047 高知県高知市相模町17−21
高知BeeStation ビーステーション 250人

〒780-0822 高知県高知市はりまや町1丁目5−18
高知BAY5 SQUARE ベイファイブスクエア 200人

〒781-8010 高知県高知市桟橋通5丁目5−40
愛媛県
松山SALONKITTY(サロンキティ) 400人

〒790-0013 愛媛県松山市河原町138
今治Jam Sounds 400人

https://jamsounds.amebaownd.com
〒794-0812 愛媛県今治市北高下町3丁目4−61
星空JETT

https://ja.foursquare.com/v/%E6%98%9F%E7%A9%BAjett/4bdb111d3904a5939093489e
〒790-0002 愛媛県松山市二番町1丁目8−4
西条Jeandore 450人

〒792-0022 愛媛県新居浜市 新居浜市徳常町6番8号 シネックスビル 2F
まとめ
さてここまで四国のライブハウスをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
四国は香川・愛媛・徳島・高知の4県からなる地域で、面積は九州の約2分の1、北海道の約4分の1ほどです。決して大きなエリアではありませんが、豊かな自然と地域色あふれる文化が根付いています。さらに、四国は温暖な気候も特徴的です。夏は暑さが厳しいものの、冬は比較的過ごしやすく、冬季であってもさまざまなイベントが開催されるなど、音楽シーンも活発です。
四国で最も大きな都市は香川県の高松市で、人口はおよそ42万人です。県内外からのアクセスも良いため、アーティストのライブ会場として選ばれることが多い印象があります。その高松市で毎年開催される音楽フェスティバル「SANUKI ROCK COLOSSEUM」は、四国のライブシーンを象徴する一大イベントです。四国を拠点に活動するイベンター「DUKE」と、地元ラジオ局「FM香川」が主催しており、年々注目度を高めています。
このイベントの大きな特徴は、インディーズから有名アーティストまで幅広いラインナップです。高松市内のライブハウスや複数の会場を巡りながら、多彩な音楽を楽しめます。地域のバンドにとっても貴重な出演機会となっており、実力を発揮するステージとして定着しています。その影響もあり、地元バンドへの注目度は年々高まり、地域の音楽シーン全体が盛り上がりを見せています。
今年は「SANUKI ROCK COLOSSEUM」第16回目の開催が予定されており、さらなる盛り上がりが期待されています。出演アーティストはこれからも続々と発表される予定ですので、気になる方はぜひ最新情報をチェックしてみてください。

最後に、ニーゴ・リユースではギターやベースの買取を行っています。
「家族が昔使っていたけど、最近は使っていない」「処分したいけれど、どうやって処分したらいいかわからない」とお困りの方は、ぜひニーゴ・リユースにご相談ください。どんなに古くて劣化している状態でも、商品1点から専門スタッフが無料で出張査定いたしますので、お気軽にお問い合わせください!
YouTubeでも音楽とカメラの歴史を紹介していますので是非ご覧ください!