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今が買い時!?SONYの世界最高ノイキャンを搭載したワイヤレスイヤホンWF-1000XM5をレビュー!

本日は実際にニーゴ・リユース札幌店で買取しましたSONY(ソニー)のワイヤレスフォン、WF-1000XM5をご紹介します。

こちらの商品はSONYから発売された、世界最高のノイズキャンセリングと高い装着性を実現する小型設計のハイレゾ音質ワイヤレスイヤホンです。

ハイレゾ音源とは、元の楽曲をデジタルデータ化したもので、CDよりも多い情報量で楽曲のデータ保存が出来る為、元の楽曲をより忠実に再現出来るという特性のことです。
ハイレゾ音源に加え、ノイズキャンセリング(周りの雑音を低減させる)機能も搭載されているこちらのイヤフホンを使うことによって、どんな環境下でも音楽の世界に没頭することができそうですね!

SONYについて

まずは、この商品の発売元のメーカーSONYについて簡単に調べてみました。

SONYは、1946年に東京都中央区日本橋で井深大(イブカ マサル)さんや盛田昭夫(モリタ アキオ)さんを含め、従業員20人でソニーの前進である東京通信工業を創業。創業当時は真空管電圧計の製造、販売を行っていました。

東京通信工業は、1950年に日本初のテープレコーダーや、1955年には日本初であるトランジスタラジオ「TR-55」を発売していきました。

1955年に「SONY」を商標登録し、このトランジスタラジオ「TR-55」以降、全ての商品に「SONY」のマークを入れることになります。

1958年には会社名をソニー株式会社に改称。
改称にあたっては、様々な所から反対の意見が出ましたが、井深さん達は将来を見据え「ソニー」という名称で押し切りました。

その後の1960年代には世界初のビデオテープレコーダーやトリニトロン方式のカラーテレビを開発。

オーディオ製品においては1979年「音楽リスニングを大きく変えた」と言われている、ウォークマンが発売されます。ちなみにWM-20発売時のCM起用タレントは松田聖子さんでした。
1994年にはゲーム業界にも進出、爆発的にヒットする家庭用ゲーム機プレイステーションを発売していきます。

オーディオ、カメラ、ゲームなどの様々なジャンルで画期的な商品を長年に渡り発売しているSONYは、まさに日本を代表する大企業の1つですね。

WF-1000XM5レビュー!

さて、今回紹介するソニー ワイヤレスフォン1000xm5 についてですが、こちらは2023年9月1日に発売されたワイヤレスフォンで、2020年に発売された高評価のワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」の後継機モデルの商品です。

まずは簡単にソニー ワイヤレスフォン1000xm5のスペックを紹介致します。

①対応コーデック 

対応コーデックは、SBC、AAC、LDAC、LC3と幅広く対応しています。
※コーデックとは音声データの圧縮方式のこと。

②連続再生時間

ノイズキャンセリングをオンにした状態では最大8時間、オフの状態だと最大12時間の連続再生が可能です。

③Bluetooth 5.3でドライバーユニットは8.4mm

2022年に新開発されたBluetooth 5.3チップを使用しており音質に安定性があります。
また、SONYが独自で開発した8.4mmのドライバーユニット(ダイナミックドライバーX)によって、音質の再現性が高くなっています。

⑤充電時間は1.5時間

充電時間は急速充電で1.5時間でフル充電が可能です。3分間の充電をした場合でも60分間の再生が可能になっています。

WF-1000XM5を実際に使ってみて

次に、私が実際に使ってみたうえで、1000xm5の注目していきたいポイントをご紹介します。

ポイント①世界最高のノイズキャンセリング

「WF1000xm5」は、前機種「WF-1000XM4」よりも20%ノイズを低減しています。その為、より静かな状態で音を楽しむことが可能になりました。
こちらは実際に装着してみると、完全に外部の音が聞こえなくなるというわけではないですが、ノイズキャンセリングの製品にありがちな耳の閉塞感は少なく、自然な感覚でノイズが減っていることを実感できます。ノイズキャンセリングとしてはかなり優秀なのではないでしょうか!

ノイズキャンセリングは外部のノイズと逆の形の音波(逆位相)を内部信号で処理して、音楽と同時再生することによりノイズを消して音楽だけ聞こえるという仕組みです。
ノイズキャンセリングをする上で多大な貢献をしているのがドライバーユニットです。ドライバーユニットとは音声信号を音に変換するパーツで、イヤホンの心臓と言われる部分。また、ドライバーのサイズは大きい方が低音に有利になります。

本商品はドライバーユニットが前機種の6mmから8.4mmと大きくなりました。
ドライバーユニットが大きくなることによって幅広い音域に対応することができるので、ノイズの逆位相の音をより細かく作り出すことができます。それによってノイズキャンセリング機能が向上したり、音声データの高い再現性が実現できるというわけですね!
また、あまりに優秀なノイズキャンセルの為、周囲の音を確認しながら音楽を聞きたいなーという場合は、アプリを使用して逆にノイズキャンセリング機能をオフにすることによって外の音も聞くことができる、外音取り込みモードに切り替えることも可能です。

ポイント②多機能

こちらのイヤフォンは先程紹介したノイズキャンセリング機能、外音取り込みモードの他にも、マルチポイント、マルチペアリング、マイク機能など多彩な機能を搭載しています。中でも注目したいところは、マルチペアリング機能とマイク機能です。

マルチペアリング機能とはAndroidでもiPhoneでもPCでも、最大で8台マルチペアリングが繋ぐことが可能になっています。なので、2回目以降に接続しようと思った時に、いちいち切り替えが要らない為とっても楽です!しかもヘッドホンを機器に近づけるだけで、「接続しますか?」という案内が出るのでBluetooth接続が簡単にできるようになっています。

マイク機能に関しては、ソニー自ら、通話品質を「ソニー完全ワイヤレス史上最高通話品質」だと謳っています。マイクは骨伝導センサーにより、口から出た声と頭蓋骨の振動で伝わる声の両方を捉え、自分の声をどんな騒音下でも正確に集めてクリアに音を出すことができるという機能だそうです。

ポイント③デザイン

こちらのイヤフォンのデザインについてですが、SONYらしいスタイリッシュな見た目、かつ高級感のあるデザインになっています。また、本体も軽くケースもかなりコンパクトなので持ち歩きも容易です。

カラーバリエーションはブラックとプラチナシルバー。
ロゴは金色プリントしてあり、ここからも上品さや高級感が感じられます。中古でもだいぶ出回っているので、高性能ワイヤレスイヤホンをお安くゲットしたい方にお勧めする1点です。

まとめ

今回はWF1000xm5についてレビューしてみましたがいかがでしたか。
記事の内容はYouTubeでもレビュー動画をのせていますので、是非ご覧ください。

またニーゴ・リユースではどんなに古くて劣化している状態のオーディオ機器でも、商品1点から専門店のスタッフが無料出張査定でお伺いし、1点1点丁寧に査定いたします。

買い替えに伴い、今お使いのワイヤレスイヤホンの買取金額を知りたい場合は、ぜひニーゴ・リユースの無料出張査定をご利用ください。お買い換えの際はもちろん、しばらく使用していないものでも是非お気軽にニーゴ・リユースに無料査定・買取をご相談いただければ幸いです!

YouTubeでも音楽とカメラの歴史を紹介していますので是非ご覧ください!

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