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【2025年度版】映画の感動を倍増させる!サウンドトラックが名曲すぎる有名な洋楽映画10選。

この曲、知ってるけど実は映画のために作られたって知らなかった!…そんな経験、ありませんか?特に洋画の楽曲になると、映画のサントラだと気づかずに聴いていること、結構ありますよね。

でも実は、テレビや映画、さらには楽曲を作るアーティストたちも、昔の映画に大きく影響を受けています。パロディを取り入れたり、映画音楽を購入して自分の作品に使ったりするケースも少なくありません。最近のわかりやすい例で言うと、日曜夜8時から放送されている『世界の果てまでイッテQ!』がありますよね。映画『グレイテスト・ショーマン』の「The Greatest Show」や「This Is Me」が頻繁に使われていたり、インド映画『RRR』のダンスバトルシーンをパロディにした映像も話題になりました。

ちなみに私、まだ『RRR』は観ていないのですが、インド映画はインドの魅力が全面に出ていて本当に面白いんです。『バーフバリ』もオススメなので、ぜひチェックしてみてください!

さて、少し話がそれましたが、今回は“劇中歌が有名な映画”を集めてみました。曲を聴けば「これ、あの映画の曲だ!」とすぐわかるものばかりです。もし映画を観たことがない方がいたら、この機会にぜひ作品にも触れてみてくださいね。

①グレイテスト・ショーマン…「This is me」

この映画こそ、まさに今回の記事のタイトルにふさわしい作品です。ゴールデングローブ賞では、主題歌賞を「This is Me」が受賞。映画評論家からの評価は賛否が分かれましたが、観客の口コミは非常に高く、公開後も週を追うごとに評価が上昇していきました。

特にサウンドトラックの人気は圧倒的で、全英アルバム・チャートでは6週連続で1位を獲得。日本でも、オリコン週間デジタルアルバムランキングで映画公開に合わせて初の1位を記録しました。さらに、2020年までに全世界で累計830万枚以上の売上を達成しています。

②ワイルド・スピード SKY MISSION…「see you again」

『ワイルド・スピード』といえば、2001年の公開以来、シリーズを重ねるごとに人気を拡大してきた大ヒット作品です。特に『スカイミッション』編は、日本円で1,666億円を超える興行収入を記録し、シリーズの中でも屈指の成功を収めました。しかし、この作品は大ヒットだけでなく、主要キャストのポール・ウォーカーがクランクアップ前に交通事故で亡くなるという衝撃的なニュースでも話題になりました。彼の死を悼む形で劇中に使われた、チャーリー・プースが作詞作曲した「See You Again」も世界的に大ヒット。現在、YouTubeの再生回数は64億回を超えています。

さらに最近では、この曲と共に映画の名シーンとして知られる、2台の車が並んで目を合わせ、別れの挨拶を交わす場面を真似するのが海外でブームになっているようです。

③タイタニック…My Heart Will Go On

1997年に公開されたロマンス映画『タイタニック』は、実際に起きたタイタニック号の沈没事故を題材にした作品です。映画のタイトルも、セリーヌ・ディオンが歌った主題歌「My Heart Will Go On」も知っているけれど、しっかり観たことはない…という方も意外と多いかもしれません。

私も軽く観た記憶はあるものの、なぜか結末は知っているんですよね。その切なさを思うと、観るための勇気とエネルギーがなかなか湧かず、ずっとちゃんと観られずにいました。

でも、セリーヌ・ディオンさんのこの名曲を聴くと、自然と映画の名シーンが思い浮かびます。1997年の作品にもかかわらず、現在でも世界興行収入ランキングのトップ5に入るほどの大ヒット映画。時を超えて、多くの人に愛され続けている作品です。

そんな名作、ついにこの後Netflixで観ることにしました。やっと、心の準備ができた気がします。

④ボディーガード…I Will Always Love You

1992年に公開されたロマンス・サスペンス映画『ボディガード』。この映画の曲も、誰が歌っているかは知っていましたが、映画の主題歌だとは知らなかったんですよね。しかも、大好物のロマンス映画!これはもう、観るしかありません。

ちなみに、この作品はホイットニー・ヒューストンの映画初出演作でもあります。彼女が歌う主題歌「I Will Always Love You」は、グラミー賞をはじめ、その年の音楽賞を総なめに。さらに、挿入歌「I Have Nothing」「Run to You」もグラミー賞やアカデミー歌曲賞にノミネートされるなど、音楽面でも伝説的な作品です。

これまで和訳歌詞をしっかり見たことがありませんでしたが、歌詞の意味を知りながら映画を観ると、また違った楽しさや映画への理解も深まりそうですね。今から楽しみです!

⑤アルマゲドン…I Don’t Want to Miss a Thing

1998年に公開されたSF映画『アルマゲドン』。実は私、この映画をまだ観たことがないんですが、エアロスミスが主題歌を歌っていることだけは知っていました。

映画と主題歌「I Don’t Want to Miss a Thing」は見事にマッチしていて、特にサビの盛り上がりは、ミッション成功の高揚感をさらに引き立てる最高の味付けになっています。まさに映画を象徴する1曲と言えるでしょう。
ただ、この楽曲は評価が大きく分かれたことでも有名です。アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされる一方で、ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の最低主題歌賞にもノミネートされるという、なんとも珍しい出来事が起こりました。

それでも、今なお多くの人に愛され続ける名曲であることに変わりありません。映画と一緒に、この曲の魅力も改めて味わってみたいですね。

⑥トップガン…Danger Zone

1986年に公開されたアクションドラマ映画『トップガン』。トム・クルーズが主演を務め、この作品で一躍トップスターの仲間入りを果たしました。製作にはアメリカ海軍が全面協力し、ミラマー海軍航空基地や空母「レンジャー」内での撮影が行われたことでも話題になりました。

音楽面でも面白いエピソードがあります。音楽監督は映画に合う曲を約200曲も用意したものの、なかなか満足のいくものが見つからなかったそうです。そこで、サウンドトラック・プロデューサーのジョルジオ・モロダーが新たに曲を制作。結果的に、映画を象徴する名曲「Danger Zone」が生まれました。

実はこの曲、当初はケニー・ロギンスではなく、別のアメリカのロックバンドが歌う予定だったとか。こうした舞台裏のエピソードも、ハリウッド映画の面白さですよね。

⑦ラ・ラ・ランド…Another Day of Sun Scene

2016年に公開されたロマンティック・ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。俳優志望の女性とジャズピアニストの恋愛を描いたこの作品は、脚本・監督をデミアン・チャゼルが務め、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが主演を飾りました。タイトルには、舞台となるロサンゼルス(LA)と「現実から遊離した精神状態」という意味が込められています。
映画の冒頭を飾る名シーン「Another Day of Sun」。この華やかなオープニングシーンは、ロサンゼルスの高架道路で37度を超える猛暑の中、2日間かけて撮影されました。街の壮大さを表現するために選ばれたこのロケーションで、本編のシーンはなんと6分間の長回し1カットで撮影。まるで舞台のような迫力とライブ感に、思わず引き込まれてしまいます。

この映像を見たことがある人なら、「これが1カット⁉」と驚くこと間違いなし。まだ見ていない人は、ぜひ一度その魅力を体感してみてください!

⑧マンマミーア…Dancing Queen

この作品は映画の主題歌として作られたわけではなく、ABBAの楽曲をもとに制作されたミュージカル作品を映画化したものです。ABBAを知らない世代や地域の人々にも改めてその音楽が評価され、再び注目を集めるきっかけとなりました。
特にイギリスでは、あの『タイタニック』を超える興行収入を記録し、公開当時は史上歴代1位の大ヒット映画となりました。(現在は『アバター』が1位)
ABBAの曲は、10代~20代の人には馴染みが薄いかもしれませんが、どの曲も一度聞くと耳に残るものばかり。時代を超えて愛される、まさに「廃れない音楽」だと感じさせられます。

そして、主演のメリル・ストリープが美しい島を巡りながらダンスするシーンは、見ているだけで思わず楽しくなる名場面です。

⑨ロッキー3…Eye of The Tiger

この曲を聴くだけで、「ロッキー」の世界だとすぐにわかりますよね。私もその印象は強く持っていましたが、実は『ロッキー3』の主題歌だとは知りませんでした。
曲の冒頭、あの「ジャガジャガジャガ」という力強いギターリフから始まり、次第に盛り上がるリズムは、聞いているだけで高揚感を覚えます。ミュージックビデオでもトレーニングで走り込むシーンが映し出され、自分も思わず走りたくなるほどです。

『Eye of the Tiger』は第55回アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされた名曲。特に、努力や練習に励むシーンを象徴する曲として、さまざまなパロディ映像にも多く使われています。そのイメージがここまで定着しているのも、この曲の持つ力強さと影響力の証ですね。

⑩ドリームガールズ…Listen

映画の後半に流れるこの曲は、切なさと女性の力強さを歌った名曲で、作中でも最も有名な一曲でしょう。
この曲はアカデミー賞の歌曲賞を受賞し、さらにゴールデングローブ賞では作品賞にも輝いています。すでにアーティストとして高い実力を誇っていたビヨンセですが、この映画への出演によって、彼女はさらに大きな飛躍を遂げました。
『Listen』は多くのアーティストによってカバーされているため、映画を見たことがない人の中には、ビヨンセのオリジナル曲だと思っている方も多いかもしれません。

『ドリームガールズ』という映画のタイトルや、『Listen』という曲名を耳にしたことがある方も、ぜひ映画を観て、この曲が持つ深い意味や感情を味わってみてください。

まとめ

さて、ここまでサウンドトラックが印象的な映画作品をいくつかご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回は、歌詞のある楽曲や、映画を通して人気が高まった名曲を中心にピックアップしました。私自身、まだ観たことのない作品もありましたが、この記事をきっかけに「ぜひ観てみたい!」という気持ちが湧いてきました。
最新作から少し昔の名作まで幅広く取り上げましたが、どの作品も間違いなく後世に語り継がれていくものばかりだと思います。

そして、音楽映画といえば、今年はアリアナ・グランデが出演する『ウィキッド』が公開されましたね!この作品はブロードウェイミュージカルとしても有名で、日本でも劇団四季が上演していたことでも知られています。『オズの魔法使い』の“もうひとつの物語”というユニークな設定も魅力のひとつ。本当の友情とは何かを考えさせてくれる、心に響く作品です。気になる方は、ぜひ劇場でその世界観を味わってみてください!

最後に、当社ニーゴ・リユースでは、昔の映画やアニメのフィギュア、トレーディングカードなどのコレクションを積極的に買取しています。
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YouTubeでも音楽とカメラの歴史を紹介していますので是非ご覧ください!

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