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女性芸能人の愛用カメラ紹介。個展開催や写真集出版をしたあの人も!!

芸能人の愛用カメラを紹介する本シリーズ!今回はその第二弾で女性芸能人が愛用するカメラについてお伝えしていきます。

今回もカメラ好きの芸能人ということで多くの人がカメラを複数所有していますが、その中でも一番のお気に入りなんだろうなと思うものをピックアップさせていただきました。女性ならではの柔らかい世界観やアート性が高い写真をカメラで撮りたいと言う方は是非参考にしてほしいと思います。

※前回の男性芸能人愛用カメラ記事をご覧いただけましたでしょうか?

まだの方はこちらからご覧ください。
https://25reuse.com/blog/35192/

【⑥玉城ティナ Leica M7】

(参照元:日本経済新聞玉城ティナ 旅は「時間を止める」フィルムカメラよりhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO46591820W9A620C1000000/)

今回も第一弾はLeicaからのスタートとなります!

玉城さんが愛用しているカメラといえばコンタックスT3が有名ですが、前回星野源さんの回でレビューさせていただきましたので、玉城さんが所有している内の1点、Leica M7についてレビューさせていただきます。

Leica M7は2002年に発売されたレンジファインダーフィルムカメラで、ライカのMシリーズの中では、電子制御のシャッターや自動露出(Aモード)を搭載した初のモデルで、クラシックなライカのデザインと現代的な機能を融合させたカメラとして知られています。

またM7の特徴には、従来のライカMシリーズの高品質なビルドと光学性能に加えて、電子制御シャッターによる正確な露出制御、オート露出モード、TTL(Through The Lens)メーターなどが含まれます。

(参照元:https://www.lomography.jp/magazine/337694-lomopedia-leica-m7)

さて、玉城さんも2017年に表参道で写真展を開いていました。

タイトルは「ひとり・ごと」です。彼女の感性を自由に撮りおろした初公開の写真や、彼女自身が被写体となったプライベート写真も展示されていたようです。

見たかったなぁ・・・。

【⑦二階堂ふみ Canonイオス5DMarkⅣ】

(参照元:ソニーミュージックアーティスト公式HPhttps://www.sma.co.jp/s/sma/artist/62?ima=0000&link=ROBO004#/news/0)

Canon EOS 5D Mark IVは2016年の9月に発売したフルサイズ一眼レフカメラです。約3040万画素のフルフレームCMOSセンサーと、最新のDIGIC 6+イメージプロセッサを搭載しており、優れた画質と高いISO感度性能を誇ります!

操作性に関しては、防塵防滴構造や堅牢なボディが信頼性を高め、屋外撮影や過酷な環境でも安心して使用できます。また内蔵Wi-FiとGPS機能により、撮影後の画像転送や位置情報の付加が容易になり、現代のワークフローに対応した仕様かと思います。さらにバッテリー寿命も長く、フル充電で数千枚の撮影が可能なため、長時間の撮影でも安心です。

しかし価格は約40万円とやや高め・・・。

発売してからおよそ7年経ちますが、まだまだ中古市場でも人気があり、それなりの価格で落札されているケースが多いです。

ですが性能と信頼性を考えれば十分に価値があるカメラだといえるでしょう!

さて、二階堂ふみさんがこのカメラといつ出会ったのかわかりませんが、おそらく2016年10月の「カメラマン」という雑誌で二階堂ふみさんが表紙になったことが関係していそうです!さらに2018年6月18日にPOPEYE Magazine InstagramのインタビューにてCanon EOS 5D Mark IVを購入したという内容が取り上げられており、発売してから1年半経ったのちに購入したのではないかと推測します。

 女優業以外にカメラマンの仕事もこなしている二階堂ふみさんですが、写真展の他に十代から絶大な支持を得ているモトーラ世理奈さんを被写体に写真集も制作しておりクリエイティブな活動が注目されています!

ぜひ、皆さんも彼女の活動をチェックしてみてください。


【⓸上白石萌歌 OLYMPUS LT ZOOM 105 】

(東宝芸能株式会社公式サイトよりhttps://www.toho-ent.co.jp/actor/1054)

OLYMPUS LT ZOOM は1997年4月に発売され、発売当時の価格は7万円でした。

また38〜105mmズームレンズ内蔵の35mm全自動オートフォーカスレンズシャッターカメラで重さは255gと非常に軽く持ち運びしやすいカメラとなっています。

このカメラの良さといえばやはり、操作が非常に簡単なことでしょうか。

レンズカバーを開くと自動的に電源が入ります。さらに電源が入った状態でMODEボタンを押すと、液晶の表示が変わり上部の液晶に表示されている日付が写真に写しこまれます。

しかしこのカメラ、ファインダーを覗いて写真撮影していきますが現像するまでピントがあっているのかどうかわからない。

人物写真を撮ったつもりが背景にピントが合い、人物がボケてしまうなどといった現象も起きやすいです。

上白石萌歌さんは、このカメラとKodakのColorPlus 200というフィルムを組み合わせて写真撮影をするそうで、アナログでレトロ感を感じさせる世界観を表現できるのが良いそうです。

今年の1月に東京都内で写真展を開き、およそ2000人が来場しました。被写体はネットフリックスのドラマ「初恋」で一躍話題になった八木莉可子さんです。

私もこの情報をもっと早く知って見に行きたかったなぁと思いました。


【⑤森川葵】

彼女はカメラを触るというより、どちらかといえばコレクターになります。

私が調べた限りでは20台以上所有しており、特にトイカメラが好きで詳しい機種については以下になります。

PENTAX ME

Vivitar Ultra Wide&Slim

Olympus XA2

Olympus ecru (Olympus mju)

Konica A4 (Konica BIG mini)

Rollei 35SE

Ricoh GR1v

Minolta TC-1

Leica minilux

Mamiya c330

さて、カメラは写真を撮影する楽しさもありますが、カメラは所有欲を満たしてくれるものでもあり多くのコレクターがいるのも事実です。

森川さんがカメラにハマったきっかけは中古カメラ屋さんでPENTAXの一眼レフカメラを購入するところから始まり、他メーカーの一眼レフ、二眼レフ、コンパクトカメラといつのまにかどんどん増えていったとインタビューで答えています。

私は何かを集めてみるという経験はないのですが、実際に弊社が買取にお伺いしたお客様の中には300台程所有していた方もいらっしゃいました。

森川葵インタビュー:日経新聞より

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24956540S7A221C1000000

【⑩黒島結菜 Nikon F3】

(参照元:ソニーミュージックアーティスト公式https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/213?ima=0000&link=ROBO004#/news/0)

NIKON F3は1980年に発売されたフィルム一眼レフになります。

Fシリーズのフラグシップモデルとして発売され、機械式シャッターから電子シャッターへ切り替わったことが大きな変化といえます。さらに従来よりファインダーの見易さは現代出ているモデルと比べても十分なほどに綺麗で話題になりました。

当時の発売価格はボディのみでおよそ13万円になります。現在の中古市場では5万円前後のお値段で当時に比べると手が出しやすいかと思います。

そんなF3ですが40年経った今でもフィルムカメラ好きから絶大な人気があり、今でも多くのレビュー動画を目にします。

黒島結菜さんといえば、最近NHKの朝ドラ「ちむどんどん」で主役になりましたね。そんな黒島結菜さんですが日本大学芸術学部写真学科に入学しており写真撮影の腕前は中々のもので、公式Instagramでも良くフィルムカメラで撮影した写真がアップされています。黒島さんの写真はその瞬間の場所、目のやり場、呼吸みたいな自然な写真が多く、彼女のセンスの良さが現れています。

【まとめ

さて、ここまで女性芸能人愛用のカメラをご紹介しましたがいかがでしたか?

芸能人が愛用するカメラを知るのは楽しいですよね・・・。
第一弾の男性芸能人編では、すでに知っているよ〜と思った人も多かったのではないかという気がしますが今回はどうだったのでしょうか・・・。

カメラってやっぱり良いですよね〜、昔のレトロ感をフィルムカメラで楽しむのもいいですし、最新機種のデジタルカメラでより鮮明な写真撮影にチャレンジするのもワクワクするものです!ぜひ、ご自身のカメラをたくさん使ってあげてください。

ということで、今回は芸能人が愛用するカメラ第二弾についてでした!

最後にニーゴ・リユースではカメラの専門買取を行っております。

以前は趣味でカメラをしていたが、最近は手を付けていないカメラなどはございませんか?当社ではデジタル式のカメラはもちろんフィルムコンパクトカメラや蛇腹カメラまで、どんなに古くて劣化している状態でも、商品1点から専門スタッフが無料出張査定でお伺いし、1点1点丁寧に査定いたします。

大切なカメラのご売却は是非ニーゴ・リユースにご相談ください。

YouTubeでも音楽とカメラの歴史を紹介していますので是非ご覧ください!

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