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実は手軽な家庭用防犯カメラ。初心者におすすめの選び方と失敗しないポイント
近年は空き巣対策や防犯意識の高まりから、家庭用の防犯カメラを設置する家が増えています。この記事を読んでいる方の中にも、「設置は難しくない?」「費用や電気代はどのくらいかかるの?」と疑問に思っている方が多いのではないでしょうか。
実はわたしも防犯カメラの設置を検討している一人です。
というのも、以前、夜間に自宅の車のナンバープレートが外されかけるという出来事があったからです。朝、車に乗ろうとしたところ、ナンバープレートのネジが外されていて、プレートが半分ほど剥がされていました。近所の人もわたしも全く気付かなかった出来事です。
念のため警察に通報して家に来てもらった際、「防犯カメラを設置すると抑止力になります。ダミーカメラでも構わないので取り付けておくと安心です」とアドバイスをもらいました。
最近はWi-Fi対応や工事が要らないタイプの防犯カメラも増えてきて、防犯カメラは家庭でも手軽に導入できる防犯対策のひとつとなっています。
この記事では、家庭用防犯カメラの選び方やおすすめの設置場所、導入費用や電気代の目安などをわかりやすく解説していきます。これから防犯カメラの設置を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
家庭用防犯カメラとは?どんな効果があるの

家庭用防犯カメラは、自宅の敷地内や周辺の様子を撮影・記録する為に設置するカメラです。玄関や駐車場、庭などに設置することで、不審者の侵入やトラブルを記録することができます。実際にわたしも車のナンバープレートを外されたことから、防犯カメラの必要性を感じました。家庭用防犯カメラを設置することで、主に次のような効果が期待できます。
空き巣やイタズラの抑止効果
防犯カメラを設置しているだけでも、不審者に「見られている」というプレッシャーを与えることができます。そのため、空き巣や車のイタズラなどの犯罪を未然に防ぐ抑止効果が期待できます。
証拠を残せる
万が一、事件やトラブルが発生した場合でも、防犯カメラの映像が証拠として役立つことがあります。空き巣や車へのイタズラや、敷地内への不審者の侵入、荷物の盗難などの状況を記録しておくことで、実際にトラブルが起きた際に、映像があることで警察への相談や状況説明がしやすくなることもあります。
外出先から自宅の様子を確認できる
Wi-Fi対応の家庭内防犯カメラであれば、スマートフォンからリアルタイムで映像を確認できます。外出中でも自宅の様子をチェックできるため、防犯対策だけでなく、子どもが帰宅しているかの確認や、留守中のペットの様子の確認など、防犯以外の見守り用途としても利用されています。
家庭用防犯カメラの導入費用や電気代はどれくらいかかるの?

家庭用防犯カメラを設置する際に気になるのは、やはりお金のこと。
導入費用や電気代はどれくらいかかるのでしょうか。最近は工事不要で手軽に設置できるモデルも多く、比較的手ごろな価格で導入することもできます。ここでは、防犯カメラの本体価格や電気代の目安について紹介していきます。
防犯カメラの導入費用
家庭用防犯カメラの価格は機能によって異なりますが、一般的には次のような価格帯が目安です。
・Wi-Fi対応カメラ 8,000~15,000円
・屋外対応、高性能 15,000~30,000円以上
家庭用の防犯カメラをDIYで設置する場合は工事費がかからず、本体価格だけで導入できることもあります。一方、配線工事が必要なタイプでは、専門業者に設置を依頼することがあり、その場合は本体価格に加えて設置費用がかかるため、導入費用はやや高くなります。
また、家庭用防犯カメラは消費電力が非常に小さいのが特徴です。
一般的なWi-Fi対応カメラの場合、消費電力は約5〜10W前後とされており、LED電球1個分程度、もしくはそれ以下の電力で稼働します。そのため、24時間稼働させた場合でも電気代は比較的安く、家計への負担を抑えながら運用することが可能です。
家庭用防犯カメラの選び方

防犯カメラを選ぶ際は、設置場所や用途に合った機能を確認しましょう。ここでは、防犯カメラを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを紹介します。
屋外対応カメラ
屋外に防犯カメラを設置する場合は、防水・防塵性能のあるカメラを選びましょう。
防犯カメラには防水規格が表示されており、雨や雪に対応できる「防水・防塵性能(IP65など)」の表記があると安心です。
IPとは、防水・防塵性能を示す国際規格で、カメラやスマートフォンにも記載されている規格です。左がほこり、右が水の強さを表し、6ならほこりも安心、5くらいで雨OK、7〜8なら水に沈んでも大丈夫といった目安です。例えばIP65の場合、IP6は「完全にほこりが入らない」、IP5は「水の噴流に耐えられる」ことを意味し、IP65は屋外でも使える最低の目安となります。数値を参考にしながら適切なカメラを選びましょう。
Wi-Fi対応カメラ
Wi-Fi対応の防犯カメラなら配線工事をせずに設置できるモデルも多く、家庭でも簡単に設置できます。専用アプリをスマートフォンにインストールすることでカメラと連携できます。自宅のWi-Fiに接続しておけば、外出先からでもリアルタイムで自宅の映像を確認することが可能です。
また、カメラによっては人の動きを検知するとスマートフォンに通知が届く機能があるものもあります。不穏な動きがあった場合にはすぐに気づくことができる為、防犯対策として役立ちます。
夜間撮影
防犯カメラの多くは、赤外線による暗視機能が搭載されています。空き巣被害は夜間に多い為、夜間でも映像を確認できる赤外線暗視機能は防犯対策の重要な機能の一つです。
ただし、室内から窓ガラス越しに設置する場合は赤外線が窓ガラスに反射するため、映像が白くなったりして夜間の映像が見えにくくなる場合があります。
そのため、夜間もしっかり撮影したい場合は野外に設置するか、赤外線をオフにして使用することになります。
録画方法
防犯カメラの録画方法には次の2種類があります。
・クラウドに保存するタイプ
SDカード保存は、本体に直接データを記録する方式で、月額料金などの追加費用がかからない点が大きなメリットです。
一方、クラウド保存はインターネットのサーバー上に映像データを保管する仕組みで、スマートフォンからいつでもどこでも映像を確認できるのが特徴です。万が一カメラ本体が破損・盗難にあった場合でもデータが残るという安心感もありますが、月額料金が発生する場合が多く、ランニングコストがかかる点には注意が必要です。
このように、防犯カメラの録画方法は「コスト重視ならSDカード」「利便性や安全性を重視するならクラウド」といったように、用途に応じて選びましょう。
家庭用防犯カメラのおすすめの設置場所

家庭用防犯カメラは設置する場所によって効果が大きく変わります。空き巣やイタズラなどを防ぐ為にも、侵入されやすいポイントを中心に設置することがポイントです。
玄関
玄関は人の出入りが多く、訪問者の確認や不審者の記録が出来る為、防犯カメラの基本的な設置場所のひとつです。
玄関にカメラを設置する場合は、人物の顔がしっかり映る高さや角度に調整することが重要です。適切な位置に設置することで、万が一のトラブル時にも証拠として活用しやすくなります。
駐車場
駐車場は車へのイタズラや盗難のリスクがあるため、防犯カメラの設置が有効な場所です。特に夜間は人目につきにくく、不審者が行動しやすい環境になりがちですが、防犯カメラを設置することで抑止効果が期待できます。
駐車場にカメラを設置する場合は、車全体が映る位置や、出入口をカバーできる角度に調整することが重要です。これにより、不審な動きやトラブルの記録がしやすくなります。
私自身も、駐車場に防犯カメラを設置しようかと考えています。以前の件があって以来、いまだに犯人が特定できていないため、もしあのとき駐車場に防犯カメラがあったら・・と思うことがあり、改めて駐車場の防犯対策としてカメラを設置する必要性を強く感じています。
裏口・勝手口
裏口や勝手口は一目につきにくく、空き巣の侵入口になりやすい場所です。そのため、防犯カメラの設置場所としても見落とせないポイントといえます。玄関だけでなく、こうした死角になりやすい場所にもカメラを設置しておくことで、住まいの防犯性をより高めることができます。
庭・ベランダ
防犯カメラの設置場所としては見落とされがちですが、庭やベランダも、外部から侵入される可能性がある場所のひとつです。特に1階のベランダや、塀がある場所は注意が必要です。実際に、私の実家では昔、弟が鍵を持っていないとき庭側の窓が開いているとそこからよじ登って出入りしていたことがありました。こうした場所は、防犯の観点では侵入経路になり得るため、しっかり対策しておくことが大切だと感じています。
家庭用防犯カメラを設置する際の注意点

家庭用防犯カメラを設置する際には、効果的に防犯対策を行うために、いくつかの注意点があります。周囲への配慮や設置場所の電源の確保などです。そこで、ここでは家庭用防犯カメラを設置する際に特に注意しておきたい2つのポイントについて、詳しく解説します。
近隣住民のプライバシーへの配慮
家庭用防犯カメラを家族や訪問者の安全を守る目的で利用する為に、自宅の敷地内や建物内に設置して撮影する場合は問題なく、基本的に違法ではありません。しかし、設置方法や撮影範囲によってはトラブルや法的リスクが生じる可能性があるため、いくつかの注意点を押さえておきましょう。
近隣住宅を撮影しない
カメラの角度によっては、隣家や公道が映り込む場合があります。他人の敷地や通行人を無断で撮影すると、プライバシーの侵害としてトラブルになる可能性があるため、設置時は自宅敷地内を中心に撮影するよう角度を調整しましょう。
防犯目的であることを明確に
防犯カメラを設置する際は、「なぜ設置しているのか」を周囲にわかるように示すことが大切です。カメラの近くや見やすい場所に「防犯カメラ作動中」「録画しています」といったステッカーを貼ることで、近隣住民や通行人に不要な不安や誤解を与えず、設置の目的を明確にできます。さらに、こうした表示は侵入者への抑止効果も期待できます。
電源と配線の確保
家庭用防犯カメラを設置する際には、電源の確保が非常に重要です。電源や配線の不備は、カメラが正常に動作しなかったり、トラブルの原因になったりすることがあります。
電源の確保
家庭用防犯カメラには、コンセントが必要なタイプとバッテリー内蔵タイプがあります。コンセントタイプを設置する場合は、設置場所の近くに電源がないと延長コードや配線工事が必要になることがあります。一方、電源が取りにくい場所には、バッテリー式やソーラー充電式の防犯カメラを検討するのも有効です。ただし、バッテリーの持続時間や充電方法を事前に確認しておかないと、定期的な充電やメンテナンスが必要になる場合があります。
配線の取り回し
防犯カメラの配線は、むき出しのままだと断線や盗難、イタズラのリスクがあります。
安全で目立たない設置にするためには、ケーブルを壁沿いやフェンスの内側に沿わせたり、モールや配管で隠すのがおすすめです。
屋外設置の場合は、直射日光や雨に耐えられる防水配線を使うと安心です。
Wi-Fiカメラでも電源が必要なタイプがあるため、設置前に電源の位置と配線ルートを確認しておきましょう。
家庭用防犯カメラはダミーでも防犯効果がある?

冒頭でも述べましたが、わたしの家に実際に警察官が来たときに、「とりあえずでもダミーカメラを置いておいてみてください。効果ありますよ」と防犯のアドバイスをいただきました。そこで、本当にダミーカメラを置くことに防犯効果があるのかを調べてみました。
結論から言うと、ある程度は効果があるといえそうです。
ダミーカメラは外見だけでは本物かどうかすぐには判断できません。そのため、見た目だけで「録画されている」と侵入者に思わせることができれば、心理的なプレッシャーを与えることができます。
特に空き巣やイタズラ目的の侵入者に対しては、「ここにカメラがあると実行しにくい」と感じさせることで、被害を未然に防ぐ効果があります。手軽に設置でき、本物の防犯カメラより安価なため、初めての防犯対策として気軽に試せるのはダミーカメラの良いところです。
ただし、ダミーカメラには実際の映像記録機能がないため、証拠としては使えません。また、ダミーと気づかれると抑止効果はほとんどなくなるため、ダミーカメラ単独での設置よりも、必要に応じて本物のカメラと併用して運用することで、防犯力を高める方法をおすすめします。
まとめ

家庭用防犯カメラは、工事不要で手軽に導入できるタイプも多く、初めての防犯対策でも始めやすいのが特徴です。設置場所や必要な機能をしっかり確認して、自分に合ったカメラを選ぶことが、効果的な防犯対策につながります。
最後に、ニーゴ・リユースではオーディオ、楽器、ギターなどを中心に買取を行っております。上記で紹介したような防犯カメラも勿論、メーカーを問わず全て買取の対象となっています。
昔に防犯カメラを設置したものの、最新式の機能が気になっていて買い替えを検討している・・という方は、ぜひニーゴ・リユースにご相談ください。
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